”ある閉ざされた雪の山荘で” | 図書館司書の読書日記

図書館司書の読書日記

こちらは主に備忘録的読書日記と映画の感想を記しています。
著作権法上、ネタばれしないように書いているので味気ないとは思いますが、こんな本があるのだと興味を持っていただけたら幸いです。

 


 重岡大毅さんはちょっと苦手なのですが…。


 岡山天音さんは窪田正孝さんに似てるなぁと思いつつ…。


 映像の力ってすごいです。


 貸別荘を舞台に劇団の最終選考が行われる。


 路線バスの中でアイマスクをしていたのは行き先を謎にしているのかと思いきや(一応降りた後に外す設定)、路線バスなのでバス停に名前があるし、スマホで目的地を確認してるし、謎はどこだ?と思いました。


 プロジェクター連動なのか天井や壁に文字が出てくるところは凄いな!と素直に驚き。


 舞台設定で風景が変わるところもなるほど、と思わせます。


 素敵なキッチンとリビングはインテリアの参考にしたいなぁと思ったり…。


 頭2つ抜きん出た役者の演技が、イマイチでしたが、舞台俳優はあのくらいやるものなのかな。


 戸塚純貴さんが映るたびに「警視庁ゼロ係」が浮かんできました。