「コロナ黙示録」の続きです。
オリンピックを前にワクチン開発、ワクチン供給のあれやこれや。
与党のはずの自民党ですが、危機管理のノウハウは何も身についていないようで…。
平時ならば浪速府の画策は、大きな意味を持ちそうですが、どっちもどっちというか目立とう精神のみの無責任なやりとり。
振り回されるのは官僚か?国民か?
厚労省の火喰鳥白鳥技官の活躍が見ものです。
今年のGW明けには5類になるそうですが、いまだに感染者数の発表くらいしか見るべきものがないなぁ、と思えてきます。
中国の春節騒動、春先にはまた感染爆発になるのか…。
コロナ以前の日常はいつ取り戻せるのか…。
フィクションとしては楽しいし、コレラを封じた際のエピソードは、コロナにも通じるといいなぁと願っています。