此処4日ほど天気はまずまずですが急に気温が下がりました、夏からいきなり秋に飛び込んだ感じ、オニヤンマは此処数日姿を見せない、赤トンボは強い風が吹くと一斉に飛び立って餌を捕らえようとしています。

草叢を人が通った時も一斉に飛タチます、勿論人が草叢をかき分ける時にそこに入る虫たちが慌てて逃げだすからそれをめがけて襲い掛かる訳です。自然界も生き残るために厳しい生活をしていますね。

「夕焼け小焼けのアカトンボ」なんてのんびり歌っている場合ではないという事、動物たちはみな活きるのに必死なのですね。