「W-KEYAKI FES. 2022」 DAY3 日向坂46 レポ | 仙臺坂道隊ひで❌公式ブログ◢͟│⁴⁶

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生涯オートバイ乗りDUCATI DIAVELとPHV GRを操り坂道ヲタクとして
日向坂46藤嶌果歩さん及びAKB48久保姫菜乃さん親衛隊長として活動中

「W-KEYAKI FES. 2022」 DAY3 日向坂46

2022年7月23日(土) 富士急ハイランドコニファーフォレスト

開場 15:00/開演 17:00 <日向坂46>

 

 

 

 

今や日向坂46の3大ライブと言われている生誕ライブ「ひな誕祭」、クリスマスライブ「ひなくり」、そして、欅坂46と共催される野外フェス「W-KEYAKI FES.」がある中で、今回、その3大ライブを制覇する瞬間が訪れた。W-KEYAKI FES. 2022日向坂ライブへの参戦決定である。今年はW会員枠?なるものが存在し、日向坂&欅坂両会員のみが申し込めるというので、もちろん即席で櫻坂モバイル会員へ入会した次第w

 

 

 

 

今回も同郷おひさまであるあいみちゃんと日向坂単独ライブとなるDAY1とDAY3のみ分担でW会員枠連番申込みを行った結果、見事あいみちゃんがDAY3をGETしてくれた展開。東京ドームひな誕祭に引き続き、またしても救ってくれた女神様♡おまけに、乃木坂46の地元宮城ツアーまで当ててくれたので、もはやあいみ様には足を向けては寝られないのですwしかも…W会員枠当選とのことで、座席は見事にSブロックという名のセンターサークル席GET!これは間近で日向坂ちゃん達を拝める神席に違いなく♪

 

 

 

 

 

ケヤフェス参戦にあたり、すでに地元の映画館で唯一サイン入りポスターが掲出されているチネ・ラヴィータで一度鑑賞している日向坂46 ドキュメンタリー映画第2弾「希望と絶望 その涙を誰も知らない」の二度目を鑑賞し、あらためて気持ちを作り込んだ。第1弾「3年目のデビュー」は、完全版Blu-rayを購入し、ディレクターズカット版を5回は視聴しているので、今回もひとり劇場でひたすらおんおん泣いたおじさんw

 

 

 

 

あわせてケアフェスの3日後には、我が崇高なる推しメン初の1stソロ写真集の発売日でもあり、丹生明里界隈では、発売決定からのこの1ヵ月はSNS上でも大いに盛り上がっていたのだ♪自身、今まで推しメンがソロ写真集を出すのは48や坂道グループでは初となるため、めちゃくちゃ沸いていた!Twitterの写真集公式垢にコメントを入れるのがすっかり日課となりつつw解禁カットやオフショットもう可愛すぎて♡

 

 

 

 

これはケアフェスでも写真集発売を盛り上げていかないと!と直前に思いついたのがコレ(笑)写真集では、夏の瀬戸内と冬の青森の丹生(二部)構成となっており、青森だけに #にぶりんごちゃん に扮してPR活動をしていた丹生ちゃんをオマージュしたスタイルwいい歳こいて人生初の被り物で攻めるスタイルw

 

 

 

 

加えて、スケブでも写真集PRしようと考えるも、ケアフェスといえばメンバー放水が風物詩であることから、スケブではあっという間に即死ゆえ、一枚一枚をラミネート加工してしまうというマメなヲタクwこれで完全防水対策バッチリだし、観覧席がS席だけにメンバーへのアピールも万全となるはずであるが…

 

 

 

 

 

実際に富士急ハイランドでフェス自体が始まるのは7月18日のさくひな祭からであったが、その日から始まったメンバーフォトパネル&デジタルスタンプラリーでは、TwitterでQRコードを晒したメンバーフォトをアップする輩が続出wこれはもしやと思い、あいみちゃんと完全協力体制で画像を拾っては交換し合いつつQRを読み込みこんでいたところ、現地参戦前にもかかわらず日向坂スタンプフルコンプしてしまう奇跡w

 

 

 

 

 

無事にグッズの申し込みを済ませることも出来たし、当日はスタンプラリーに追われず見たい所だけ見に行ける余裕も出来たと、あいみちゃんと事前に相談のうえ、おみそしるパネル&こさかなパネルをノルマとした。そのための秀逸なおひさまが作成したパネルマップも入手し準備万全!加えて、あいみちゃんが自作ちょうちんを持参するというのでwさくひな祭ちょうちんも拝みに行かねば!当日は忙しいのだ♪

 

 

 

 

そして迎えた当日。連番のあいみちゃんとは仙台駅で待ち合わせをし、新幹線内で練習(前打ち上げ)をするプランであるw思えば、こうしてヲタクと一緒に遠征するのは初めてかも!8時台の東北新幹線はやぶさ1号車「最前列へ」もちろんおひさま所以であるwそして缶ビール&お決まりのおみそしるコンビでの練習と称するケヤフェス2022前打ち上げ始まった!の乾杯♪これはもう現場着く前から楽しすぎたわw

 

 

 

 

はやぶさで仙台駅から大宮駅まで。同じ車両に古くからのヲ友達である雅さんも乗っているようで、てっきり乃木坂のツアー参戦かと思ったら、自身地元親衛隊長を務めた元AKB48岩田華怜さんの舞台参戦とかあい変らず一途だなと感心。俺は基本的にアイドル辞めた時点で全く興味が無くなる生粋のドルヲタゆえw大宮駅で埼京線に乗り換え新宿まで向かった後は特急を乗り継ぎ…いざ富士急ハイランドへ!

 

 

 

 

生まれて初めて富士急ハイランドなるテーマパークに着弾した俺…小田急相模原に住んでいた大学時代に、キング・オブ・コースターのFUJIYAMAが登場して話題となり、当時のテニサー仲間で行こう話していたけど結局は行けず仕舞いにつき、まさか数十年後にこんなカタチ(ヲタク)で訪れることになろうとはw

 

 

 

 

駅を降りれば景色がW-KEYAKI FES. 2022一色で沸いた♪無事にケヤフェスオリジナル特別記念硬券もGETしご機嫌な面々w待機列では手指消毒の為に手をかざしてくださいと言われ、あいみちゃんが両掌をかざした瞬間に本能で自分も両掌をかざし並べて「おみそしる~」やったらあいみちゃんに怒られたw

 

 

 

 

ようやくゲートへ辿り着いた時点で、そもそもの入園券を購入する必要があることを初めて知り、ふりだしに戻るというハプニングもあったけどw何とか無事に園内へ入場。そこはもうお祭り一色の空間であった♪ワクワクしながら真っ先に丹生明里ちゃんの元へと足を運ぶ。丹生ちゃんいた!とすかさずにぶりんごを被っての推しメンツーショット成功♪それだけでは物足りず、やはり戦闘服を纏っての記念撮影再びw後列のおひさまが快く撮ってくれた感謝。あいみちゃんとのスリーショットはもちろんおみそしるコンビ♪

 

 

 

 

 

無事に丹生パネルを攻略出来たので、次に目指すところは小坂菜緒ちゃん。園内はなかなか複雑だったけど、こんな時にはおひさまパネルマップが役に立つ。容赦なく太陽が照り付け気温もぐんぐん上がってきたヤバい…と、その時、おぉ!ひでさん!?と呼ばれ振り向くと、そこには盟友コヒさんとだいすけさんの姿が!俺のオレンジ丹生Tですぐにわかったらしくw運命の再会に、3人で盛り上がり記念撮影♪

 

 

 

 

 

そもそも耕さんを始めとするBuddies界隈のみんなは、すでに何日か前に現地入りして最寄りのホテルの部屋を貸し切り、夜な夜な酒宴を開いている強者たちであるwありがたいことに、事前に耕さんやコヒさんから誘っていただいていたものの、日程の都合上、泣く泣く参加を断念していた。そんなBuddiesのみんなであるが、急遽メンバーのコロナ感染により櫻坂ライブが中止となってしまった状況下において、腐ることもなく純粋にメンバーを想いながら、全力でケアフェスという名のお祭りを楽しんでいる姿に胸打たれた。

 

 

 

 

またの再会を約束し二人と別れ、あいみちゃんの目を盗んでNARUTOキャラとの腕相撲自撮りなどをしながらw小坂パネルへようやく到着…ってか、行列ハンパなくて草。日陰もない広場に200人近く列を作っている地獄の様相であるがwこのチャンスを逃せばこさかなショットは不可能だと判断。あいみちゃんんとヲタクトークをしながら待機していたら、予想より以外に早く到達目標へw単なるパネルだけど可愛いこしゃと、こさかなポーズ&ヒーポーズで撮影してもらうヲタクwそもそもあいみちゃんの推しメンなのだけど♡

 

 

 

 

 

小坂パネルとも無事に写真が撮れたので、メンバーパネル最後のノルマとなるあいみちゃんの大本命河田陽菜ちゃんのもとへ。これまた丹生ちゃんとは真逆ゆえ遠い…おみそしるコンビは並べてよと愚痴るwお陽菜パネルは富士急が誇る三大コースターの間に設置されていた。お陽菜もまた結構な待機列であいみちゃん何だか嬉しそう♪陽菜だけど陽陰で楽勝w完全にオレンジおやじ不審者界隈化した俺(笑)

 

 

 

 

本当はここで長年憧れのFUJIYAMAに乗りたかったのだけど…待機1時間待ちで諦めた(泣)とにかく今日は1分1秒ヲタク最優先である。ならばお昼ご飯!と、さくひな祭会場に隣接するフードスタジアムへ。どこも人だらけで混み合っていたので、比較的空いているらーめんせたが屋へ入るも、余りの暑さにラーメンを食べる余裕はなく、肉飯かカレーと思えばすでに売り切れ…仕方なく生ビールがランチとなりましたw

 

 

 

 

腹ごしらえも済み?いざ「さくひな祭」へ凸という時に声をかけられた。おひさまFFのガラケーくんと初めましてのご挨拶。ってか、ガラケーくん…我が息子よりも一歳年下とか俺お父さんポジwガラケーくんとツーショ撮影キメたのち、共にさくひな凸ることに♪先ずは何より、さくひな祭ちょうちんブースで撮影したいのだ!なぜなら…1つだけ空いているちょうちん枠に、あいみちゃん自作にて持参した渡邊美穂ちょうちんをそうしても掲げたい!先日卒業したばかりのみほちーは、今だ日向坂46だってことを知らしめたく…

 

 

 

 

メンバーの名前は一点一点、職人さんによる書き下ろしたちょうちんのようだけど、ウチのあいみちゃんも職人さんなのだwいつもイベント前日まで夜なべしてグッズを作製してくるおひさまクリエイターでもある。みほちーの名前を見ただけでもう泣けるおじさまおひさま…日向坂46初のミーグリ対戦はみほちーだった元推し。それにしても撮影待機列が半端なく、途中で抜け出してFC抽選して来てもまだ大行列で草。

 

 

 

 

順番が近くなった頃、ビール片手のコヒさんに再び遭遇wどうやら山口陽世界隈で撮影会をするらしく、常設ステージに見慣れた界隈が整列してたので勝手に撮影w界隈からは「ひでさんだ!」「え、ひでさん?」「ひでさんいるしw」とか、ステージ上から様々な声が聞こえてきて面白かったwその流れでコヒさんもちょうちん撮影に加わり、ついに!合計4名による渡邊美穂ちょうちん設置作戦を決行する時が来た!

 

 

 

 

職人あいみはちょうちん設置も速い!他のメンバーちょうちんと遜色ない出来栄えにクソ笑ったw次々とちょうちんの前で入れ替わりの撮影からの取り外しも速やかでw一瞬で消え去る職人勢に周囲もどよめき立つ(笑)コレは最高に愉快なヲタイベだった件♪さすがはあいみクオリティ。メインイベントを果たしてFCブースへ。あいみちゃんのdocomo電波が不穏でチェックイン出来ないため、一旦、会場を難れる勢。

 

 

 

 

山の天気は変わりやすく数時間前まで灼熱の青空だったはずが、スコールのような雨が降り注ぐ中、園内の台湾屋台で小休止。大好きな台湾ビールに唐揚チキンウイングが大きすぎて草。ガラケーくんにも分けると、ここまでずっとカロリーメイトで凌いで来たのでめっちゃ美味いです!と微笑ましかった。無事にあいみちゃんもチェックイン出来たため入場待機列に並ぶ。雨が降り注ぐ中、ポンチョを着て大行列の待機列に数十分並んでいるこの時間が今日一番辛かった。開演には間に合わない覚悟を決めつつ…

 

 

 

 

ゆーて、開演5分前には会場入り成功!俺とあいみちゃんは、選ばれしヲタクだけが入ることが出来るw会場ドセンター円形花道に囲まれたサークルエリアであるSブロックへ。ケアフェス名物放水に備え荷物類はビニール袋で完全防水とし、おじさんのクセにりんごの被り物を装着w丹生明里1st写真集を象徴するにぶりんごである♪このリンゴの被り物は、完全に丹生仕様とお揃いの製品をネットで見つけた次第。

 

 

 

 

そして、ついに!なのぱるによる影アナを皮切りに、自身初となるW-KEYAKI FES.日向坂最終日の幕が開けた!前夜に新型コロナ陽性判定を受けた影ちゃんを除くメンバー20人が、日向坂46カラー(空色)のジャケット&櫻坂46カラー(白)のスカートを着用し登場。伝説は、1本の欅から始まった…えっ、あれ?Overtureじゃないしと思っていたら、いきなりの「太陽は見上げる人を選ばない」から始まるエモい展開。

 

 

 

 

1本の「欅の木」の象徴ともいえるこの曲のセンターを務めるこさかなが…何と!ひとりSブロックの真正面花道に立ってのパフォーマンス!ど真ん中のSブロックの中のさらにど真ん中にいるウチらからも4~5m先の真正面に立っているものだから、こさかなの目の動きまではっきり見えて近っ!とクッソ湧きつつも、雨上がりの蒸し暑い中ゆえ「暑い中ありがとう」スケブをそっと掲げてみると、こさかな明らかにスケブに目を移してじっと見ながら若干微笑んだ…ような気がしたwこれだけでもう神席Sブロックの実力発揮♪

 

 

 

 

曲が終わり、一旦メンバーがステージから捌けると、改めて「Overture」が響き渡った♪野外で聴くオバチュアは、まさに空高く吸い込まれていくように…早くもトロピカル衣装に着替えたメンバーが「キツネ」を披露しライブ再開。今回は、体調不良のこさかな&腰を痛めている丹生ちゃんの二人は参加曲が限られていることもあり、そんな小坂の代わりに安定のセンターを務めたのが、あいみちゃんの推しメンお陽菜。

 

 

 

 

からの、メンバーが大きなフラッグを掲げながらのダンストラックがめっちゃカッコいい件。その勢いのまま、としちゃんセンターの「君しか勝たん」で序盤から一気に湧いた♪あいみちゃんと二人でフリコピしている姿はただでさえ目立つだろうし、リンゴの被り物でオレンジ丹生T着ているなら尚更だろうからwきっと客席が良く見えるメンバーからは、ヤバいヲタクが二人いるって思われているに違いないだろうな(笑)案の定、後日談であるが…当日配信勢だったコヒさんらが、モニターに俺が映るたびに沸いていたらしくw

 


 

 

この日最初のMC。くみてんが櫻坂46の菅井キャップから預かった手紙を披露。日向坂46と櫻坂46は同じ欅から生まれたグループであり、これからもリスペクトし合いながら良い関係を築いて行けたら嬉しい。来年こそは2チームが一緒に集れることを願っているとの想いが綴られていた。櫻坂にも素敵なキャプテンがいるんだね…気付けば開演前から降っていた雨も止み、頭上には晴れ間も見え始め喜び合った。

 

そんな折、としちゃんが「今日はなんの日だと思いますか?そう、今日は河田陽菜ちゃんのお誕生日です!」と、AKB48劇場生誕祭ばりのセリフからサプライズでお陽菜のプチ生誕祭が始まった♪用意されたバースデーケーキを前に、お陽菜がユルい目標を掲げて会場とあいみちゃんをほっこりさせた次第w

 

 

 

 

「アザトカワイイ」でライブ再開♪ここで二手に分かれてメンバーがトロッコに乗って会場外周を周遊。Sブロックのウチらとは関わりのない世界w次曲「思いがけないダブルレインボー」に突入するや否や、メンバーがダブルレインボーを作り上げるべく放水や水鉄砲といったケアフェスアイテムを使い始める。雨のせいもあり、結構気温が下がった状況下での放水は身に沁みるw炎天下であれば気持ち良かったのに…

 

 

 

 

ここで自作アイデアアイテムの登場。そう、標的スケブであるwもちろんラミネート加工済みであるので、いくら水がかかっても支障がない仕様となっているのだ♪さぁ、みんなどんと来い!と的を掲げたのだが…よくよく考えれてみれば分かったのだろうけど、水平放水はしないのよねwとりわけ、ウチらの前には水平移動しながらメインステージを撮影するカメラ機材もあるので水、かけられないわよね…チクショーw

 

 

 

 

一度、天に放水された水が、時間差でバラバラっと降り注いで来る大粒の水滴が痛いwけど、気持ちいい♪これぞ野外ライブの醍醐味でありフェス感満載のステージである。メンバーもめっちゃ楽しそうに放水している姿を見ると、こっちまでめっちゃ楽しくなる♪それにしても…ど真ん中のサークル席なのに、みんな背を向いているのは何故?爆レスエリアだろうと思われて完全スルーされる灯台下暗し状態で草。

 

 

 

 

二度目のMCを挟み、「もうこんなに好きになれない」の披露で場の空気がしっとり系へと一変したと思えば、今度は期別曲披露による1期生楽曲「好きということは…」でおひさまにタオル回しを強要w湿り切ったタオルを回すのはまるで脱水機状態w続く「真夜中の懺悔大会」では、またまた連続放水で水浸しにw自身主演のフラガールばりの衣装を纏ったセンターのなっちょが、サンバ寄りの楽曲で舞う姿は至高!

 

 

 

 

楽曲の間は、ほぼほぼセンタサークルの目の前ドセンで踊っていたので、ボルテージMAXのウチらもwなっちょの目の前で踊り狂い、仕舞いには2人で推しジャンやらかす始末w目の前でリンゴ被って跳ねているヲタクを見て明らかに笑っていたなっちょさんwエンディングでは「かげーっ!」と、今回欠席で配信を観ているであろう影ちゃんに向けてエールを送る熱い展開。間違いなくこの懺悔が今回のケアフェス一番のハイライト♪ホントにめちゃくちゃ楽しくて愉快な夏の思い出となった。なっちょありがとう最高だった!

 

ただでさえ気分はMAX!オタク心(スパガ?)なのにw次曲は2期生楽曲…しかも伝説の曲「世界にはThank you!が溢れている」からの「恋した魚は空を飛ぶ」とかヤバすぎた!俺が観たライブではやはり最後まで2期生全員が揃うことがなかったせかサン…だけど、パフォーマンスは飛び切りのめっちゃ楽しそうに満面の笑顔で踊る丹生ちゃんにキュンとする♡恋魚は、ただただ心の中で「みほちー!」と叫んでた。

 

1期生&2期生と来たらもちろん3期生が来ると分かっているのに、毎回イントロで新鮮に湧いてしまう3期生楽曲♪いつの間にか後方移動していたメンバーに向けて思わず推しジャンをして周囲から引かれるヲタクwとりわけ「ゴーフルと君」のイントロが流れた瞬間は、いつも全身に電気が走るヲタクの習性。とにかく3期生ちゃん達は存在自体がキュートで可愛い♡これは新4期生が加入しても変わらないであろう。

 

 

 

 

陽も落ち始めた期別曲の終了後はステージも折り返しに入り、しっとりと「川は流れる」からの「飛行機雲ができる理由」の全体曲。楽曲がバラエティに富んでいるのはもちろんのこと、日向坂メンバーの層の厚さには目を見張るものがあった。個人的に大好きな楽曲「僕なんか」では、ウォータースクリーン?による映像演出が見事だったけど、最前列付近のおひさま達がずぶ濡れになっていまいか気がかりであったw

 

 

 

 

そして…くみてんの語りから入り、ひらがな時代に披露していた欅坂46の楽曲「語るなら未来を…」が披露されて震えた。この曲をリアルで聴くのは初めてであり、日向坂46の現編成で繰り広げられるパフォーマンスはただただエモい。あらためて、日向坂46は櫻坂46と根っこは一緒の欅坂46から枝分かれしたグループなのだとつくづく…そんな日向坂46自体が枝分かれするように、左右のサブステージに分かれて、まるでバトルのように激しい「My fans」のパフォーマンスは、いつ観てもダイナミックで圧倒される。

 

 

 

 

これまた大好きな楽曲「アディショナルタイム」では、ウォータースクリーン前で舞うメンバーを見様見真似でフリコピに勤しむヲタク。あいみちゃんなんかすでにフリを覚えて来ているのスゴいwついにステージはクライマックスに差しかかり、NO WAR からの誰跳べ!と、これでもかと言わんばかりのボルテージで、日も暮れた野外ステージの薄暗い空に向けて、拳を高く突き上げて叫ぶくみてんの声が響き渡った。

 

 

 

 

ついにライブ本編最後の曲「知らないうちに愛されていた」では、まるで暗闇に灯る光に心を温められながらのステージ閉幕。いつか一緒に歌える日が来ればいいね。身体も冷えないうちにアンコール来て1曲目の「ドレミソラシド」で再び盛り上がる野外ステージ♪ドレミは幸福感の強い楽曲でもあり、推しメン最前列の楽曲ゆえ特別感。とりわけ俺とあいみちゃんの推しおみそしるコンビがフロントなのがポイント。

 

 

 

 

最後のMCでは、くみてんが新型コロナ感染症のため急きょケヤフェス出場中止となった櫻坂46に触れて、「来年は絶対に2グループ集まれたらいいなと思います」と話す意気込みに、俺達おひさまも熱くなる。ってか、欅の寿命ように1000年は「W-KEYAKI FES.」を続けていきたいなとか盛り過ぎにも程があるくみてん(笑)そしてサプライズ発表!全国4会場&8公演の新たな全国アリーナツアー開催とか、今年は地元仙台が入っていない事実に2人で文句を言いつつw関東エリアは参戦してやると熱い血がたぎる。

 

 

 

野外でも完璧に手動でレインボーを作り上げた「JOYFUL LOVE」。野外で見る虹色のペンライトは格別に美しい気がする。メンバーも嬉しそうで良かった♪そして、正真正銘ラストナンバーとなる「日向坂」では、くみてんからのお願いがあり、ペンライト職人ヲタクwであるおひさま達による演出で、ステージに向かって左側から櫻坂&欅坂&日向坂46色である白色&緑色&空色に染め上げ、メンバー達を沸かせた。

 

 

 

 

【DAY3セットリスト】

01 太陽は見上げる人を選ばない

~Overture~

02 キツネ

03 君しか勝たん

04 アザトカワイイ

05 思いがけないダブルレインボー

06 もうこんなに好きになれない

07 好きということは… ~ 真夜中の懺悔大会

08 世界にはThank you!が溢れている ~ 恋した魚は空を飛ぶ

09 この夏をジャムにしよう ~ ゴーフルと君

10 川は流れる

11 飛行機雲ができる理由

12 僕なんか

13 語るなら未来を…

14 My fans

15 アディショナルタイム

16 NO WAR in the future 2020

17 誰よりも高く跳べ!2020

18 知らないうちに愛されていた

<アンコール>

19 ドレミソラシド

20 JOYFUL LOVE

21 日向坂

 

 

 

全てのコンテンツが終了し、感動の野外ステージが幕を閉じる。W-KEYAKI FES.がこんなにも愉快で楽しく感動するものだとは思わなかった初参戦勢。今回、櫻坂46の2公演が加わっていたら、また違う景色となったであろうケヤフェス…来年こそは、2グループが全員揃って全日程を無事敢行出来ることを願ってるし、再び富士急召還されることを祈っている。とりわけ日向坂46には野外ステージが良く似合う♪

 

 

 

 

あいみちゃんは電車の時間もあるためダッシュで会場を後にする。入場も退場もダッシュだったためw歩きながらフラッグやメインゲートを撮影。すっかり夜も更けて辺りは真っ暗の中、ヲタクの流れに従いながらw駅を目指す。最寄りの富士急ハイランド駅はおひさまで溢れ返っていたけど、何とか電車に乗れて特急かいじにもアクセス出来た。打ち上げる時間も無いため電車の中でビールを飲めたらよかったのに…

 

 

 

 

そんなあいみちゃんとは、今宵の宿がある八王子駅でお別れ。朝からずっと一緒だっただけに淋しい限り。さすがは八王子?風俗界隈にめっちゃ客引きされながら宿へ着弾。ガチの話だけど…生まれてこの方、女性を金で買うような風俗は一度も経験したことはないし、脳内がアイドルで満たされている俺には不要。ホテルの部屋で完璧に後片付けを済ませたのち、ひとり打ち上げに繰り出し再び客引きに合うw

 

 

 

 

ホテル近くの唐揚げ居酒屋へ適当に入ったら、おつまみがことごとく不味くて草。ただ生ビールは美味しかったので、丹生ちゃんと一緒に八王子始まった!ケアフェス打ち上げの乾杯♪ライブ参戦後のビールは、やはり格別に美味い。予想以上のボリュームな唐揚げを食べ過ぎつつwケヤフェスの夜が更けた。



 

 

翌朝、帰路に就くまで時間があったので、思い付きで予約も出来ないまま、当日席狙いでワンチャン表参道の日向坂46 おひさまcafeへ足を運んでみる。学生時代に憧れの地だった表参道は、あい変らずハイソでオシャレな街ゆえ、散歩するだけで心が洗われトキトキメキメキなおじさんwカフェの向かいのオシャレな教会では、まさに結婚式後の集合写真撮影タイミングに遭遇し、オシャレな新郎新婦と華やかな取り巻きが眩しすぎて目が眩みそうになるwどんな人生を歩んだら表参道で式を挙げられるのだろう。

 

ゆーて俺自身、ハワイはオアフ島のJohn Dominis Chapel by The Seaで結婚式挙げているのだけどねw

 

 

 

ヲタク…いや、お客が一組しかいない店内に入ると、明らかに中華系のお姉さん店員が、次の予約までの20分だけならOKと隙間時間で案内してくれたラッキー♪早速、丹生推しならこれしかない!デザート「Thank you!が溢れている二期生のダイスケーキ」とホットコーヒーを注文。ちょうど日向坂コースターも2枚もらえたパッピー♪コース―ターはお陽菜&まりぃだったので、お陽菜はあいみちゃんへ進呈案件。

 

 

 

 

普段だったら絶対に注文しないデザートを美味しくいただくおじさんの図wシャーベット感覚で甘いだけじゃなく酸味も効いていて普通に美味しかったせかサン♪せっかくだからとグッズを見ようと場所を聞いたら中々伝わらなくて困る中国人店員w隣建物のカーテンで仕切った中へ入るアレ形式だったので分かり難し。何も買わないけどねw日向坂に囲まれた満足の20分を過ごして外へ出ると大行列だった優越感w

 

 

 

 

思いがけずラッキーだった本日のミッションも終了し、一路帰宅の途につく。一度は入ってみたかった日向坂コラボカフェにも入れて本当に大満足となったケアフェス4日目。仙台から富士急ハイランドはさすがに遠かったけど、思い切って足を運んで本当に良かった♪俺の中では、まさしく2022年の夏を代表するイベントとなったW-KEYAKI FES.2022!日向坂のみんなと一緒に過ごせたとても熱いひと夏の思い出…