”傀儡”や”操り人形”としての「首相」や「大統領」の資格条件 |   「生きる権利、生きる自由、いのち」が危ない!

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徳冨蘆花「謀叛論」を再発見してたら、
「ソクラテスの弁明」が、なぜ好きなのか、最近になって納得し始めた今日この頃です。

海部俊樹内閣(1989年8月10日~1990年2月28日 )が組閣された時に、
元衆議院議員の平野貞夫氏が発言した言葉が、
新聞記者どうしの間で、酒の肴(さかな)として、話されている内に、
当時の自民党の幹事長であった小沢一郎氏の発言や言葉として、
定着してしまった(、と平野氏御自身が述べている)ものに、
神輿(みこし)は軽くて馬鹿がよい」という言葉があります。


菅政権よりも輪をかけて
原発再稼働」や「原発輸出」、「消費税の増税」、
TPPの強硬推進」をはじめ、「日欧EPA」や「日中韓FTA」など自由貿易協定を、
ドサクサに紛れて、つぎつぎと勝手に進めようとしている模様が物語るように、
国民無視
棄民
(きみん)姿勢は明らかで、
国民に対して二枚舌を使い、何の説明をしない
野田佳彦首相に、
まさにピッタリの言葉だと、私は思うのですが、
あなた様は、どう思われますでしょうか?
軽くてバカな神輿を担いでいる者に、
どういう人間がいるのでしょうか。
私には、財務省事務次官の勝 栄二郎次官、経産省の宗像直子・・・の姿が見えるのですが、
他にどういう人物の姿が、見えますでしょうか?


さらには、いまの神輿には、国民を想う人情も無いように、わたしには映ります。
悪魔に魂を売ったのでしょうか。

国民を想って真剣に、不退転の覚悟で、
そうした政策を進めようとしているのであれば、
その分、残念ながら、
操る側の黒幕たちにとっては、
さぞかし担ぎやすい神輿である事をものがたっているのではないでしょうか?

神輿は軽くて馬鹿がよい
後世にとっての訓えとなるべく、諺になってくれないかな、
と思う今日この頃であります。

軽くて馬鹿な、現在の神輿に、
お供えの税金を喰われるなんて、
私は信じない。
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笹田 惣介さんのツィッターの一つを、以下に引用紹介。
笹田 惣介
今回のTPPの件で、国民はマスコミが米国によってコントロールされていることを知った。
シナリオ、配役、スケジュール、日本の政治・行政のすべてがCSISによって取り仕切られているという事実である。野田、前原、仙谷、玄葉、枝野らの政治家、官僚、学者、評論家などは、キャストに過ぎない。