こんばんは。
昨日の午後、変な頭痛が起きはじめ、この痛み方は…?と、
太陽の状態によるものかしら?など、要因を見渡しながら過ごしていました。
頭痛がありながら、夕方の散歩に出かけ、
太陽を眺めながら歩いていると、調子がよくなりました。
散歩から帰ると、再び、妙な頭痛が起きはじめ、
部屋のクリーニングをしていたら、大きな黒マントの存在が、
部屋の中心にいるのが見え、あ~、悪魔がやってきていたのか。と思った瞬間、
悪魔が、『ここに来たら、助けてもらえると聞いた。』とのこと。
この大きな悪魔は、愛にかえりたい様子でした。
たしかに、この半年、次から次へと、悪魔や闇の存在たちを愛へかえしていくことに、
携わることが続いたけれど、
これから先、次々、対応するのは、私の仕事ではない。と見え、
天界のみなや、創造主に近いところにいる存在へ、
この悪魔について、導きをお願いしました。
今、こうして、愛へかろうとしている悪魔たちが、ほかにもあらわれてきているように見え、
何か、センターのような場所か、専門部隊をつくった方がよいのでは?と、思い、
みなを見ると、早速、動きがはじまったようでした。
悪魔が、部屋からいなくなった後も、
私の頭の一部は、妙な痛みが続き、まわりを見ていると、
魔女も、やってきていました。
この魔女は、なかなか立ち去らず、話しがあるようで、
話を聞くことにしました。
それにしても、近くにいるだけで、頭痛がつらいので、
そのことを伝えると、魔女からでている周波数をかえてくれ、
私の頭痛がやわらぐようにしてくれました。
魔女は、『助けてほしい。』と言いました。
魔女が話してくれた話は、私たち人にとっても、大切なように見え、
その話の一部を、ここに綴ろうと思います。
私たち魔女の世界は、人々と、密接に関わっている。
人なしには、私たちは、こうして、地球に存在していない。
今、豊かな波動、波長が、魔女の世界にも、ふりつづけ、
はたらきが、変わってきている。
光も闇も融合し、互いを認め、協力体制を生み続けている。
(光の魔女と、闇の魔女が融合。白魔女と黒魔女が融合していくということを、
あらわしているように見えます。)
魔女が、はたらくところには、必ず、人がいる。
人の意思があって、魔女がはたらいているの。
魔女が優勢で、先行して動くことは、まずないの。
人の意思が、先よ。
魔女たちは、統合し、これまでのようなはたらきは、
闇、光、どちらも望んでいない。
でも、人が変わらない。
変わっていかない。
光側に立つと、認識しているだろう人たちも、
まだまだ、闇を誤解していて、
なぜ、彼らが、この地に存在したのか。
充分に、理解できておらず、
水面下で、良くないもの、汚いもの、おろかと捉え、
その活動が、人々の中である限り、
私たちは、今の融合した魔女のはたらきができず、困っている。
今、人と魔女、足並みがそろっていない。
(省略)
とのことでした。
私は、ふれ合う人たちの姿を見ていると、
ずいぶん、人も、柔和になってきているように見えていましたが、
魔女の世界に比べたら、
まだまだ、-、+、陰と陽など、際立つものあり、
中間地点への移行が、遅れをとっているのかもしれない。と見えました。
まだまだ私たち人の中に、光がよくて、闇がいけない。
そういった誤解が、無意識のエリアに、たくさんあるだろうと思いますが、
私たち一人ひとり、自分に歩みながら、
それぞれの性質を、認め合い、その先へといく。
これが、大切なように見えます。
この半年と、15年の間の体験を、近日中に、
どこかで、綴ることをはじめていきたいと思います。
それが、誤解をといていくことに繋がれば嬉しいです。
この半年は、私の中にあったたくさんの誤解をといていく日々でもありました。
私も、気づいていませんでしたが、
闇をおろかと捉えている私も、私の中にあることを見つけ、
それに気づいた時、そう捉えている私こそが、おろかだと実感しました。
生まれるずっと前、天界にいた頃に、この物語のスタートがきられ、
いくつもの人生を重ね、人であった時、そうでなかった時の旅、
そして、この半年の想像しなかったことの連続の日々、
きっと、これを綴ることをして、この物語の完了となるような気がしています。
今、世界は、大きく変わってきているのを、
肌で感じています。
きっと、感じていらっしゃる方、多いことと思います。
愛の目で、温もりたっぷりの目で、
この世を見ていく私たちになるんだろうなあ。
そんな気がします。
みなさま、あたたかい夜を♪