こんにちは。
朝陽がのぼる頃、鳥たちも、気持ちよさそうに舞っています。
朝は、人も、動物も、鳥たちも、微笑む時間に見えてきます。
さて、台風19号が、近づいてきていますね。
みなさま、安全にお過ごしになりますように。
昨日、「このあたりの風や雨は、どれくらいのものだろう?」と思っていると、
部屋にいる大きなサンスベリアが、そのことについて、話してくれました。
今年の7月、『山、空、川の話を聞こう♪』という星の輝きが話してくれたこと、
身を守る術について、綴りましたが、サンスベリアをはじめ、部屋や庭にいる植物たちも自然そのもの。
同じように、みんなに語り掛けてくれている、教えてくれているのだなあと、実感。
7月に綴った『自然の動きから身を守る。☆山・空や川からの情報』 & 『山、空、川の話を聞こう♪』を、もう一度、下記に添付します。(^^)
~自然の動きから身を守る。☆ 山・空や川からの情報。~
(星の輝きより。)
自然の動きから身を守る。その術を話していこう。
人は、聴覚をはじめ、皮膚から数十センチはなれたところに、感覚機能がある。
ここは、その周囲の空気から、近い数日のうちに、今いる地に起こる情報も捉えているんだよ。
今、多くの人は、この感覚機能を用いていないが、用いようとすれば、本来ある機能は、すぐに(本来の姿)近しい状態まで、復旧する。
山のすぐ近くに住む人は、山の発するアナウンスに、意識を向けよう。
山は、いつも、君たち人や生命に、語り掛けている。
土砂災害の可能性がある山は、その旨を、山が見えるところに位置する生命みんなに呼び掛けている。
空も同じ。
君たちが、仰ぎ見る空。
そこでは、今、そこに流れる空気の情報。
そして、数日のうちに、迎える状況を、おおよそ把握している。
空からも、大地からも、君たちみんなに、語り掛けられている。
意識を向ける。
それは、君のこれからの数日、身を守ることに、安全に過ごすことにつながる。
~山・空や川の話を聞こう。~
(星の輝きより。)
山を例に話していこう。
君が、位置するところから、近しい場所に、山があるとき、
まず、今の時点の山の様子を見よう。
このとき、表面から見る山の色、輪郭、その姿形と共に、深く、山の内部・中を見る。
そんなことを意識してみよう。
現在の山を、体全体で見る。
山を見ながら、君の体の様子を見ていく。
山を見ている君の体が、リラックスして、心地良ければ、
今、この時点の山は、安全と言える。
次に、山の内へはいった空間を、意識しながら、
「明日の山」 … 「明後日の山」 順に見ていく。
このとき、体に、何か感じみるもの、感覚あれば、
それは、どんなことを発しているか?
君の体を通して、伝わるガイダンスへ、耳を傾けよう。
声は、最初から聞こえる。とはならないかもしれない。
だが、その感覚から、危険なのか?安全なのか?
君たちは、本能…持っている、備わっている感覚から、知ることができる。
できるよ。