一日の中で、涼しい時間も時折、顔を見せてくれるようになりましたが、この辺りは、猛暑が続いています。
ケンタロウとの散歩を1時間半ほどした後は、シャワー。水がこうして在ることに感謝です。
ケンタロウは、よく寝そべったまま、『新しい水をお願いね。』 『生まれたての水をお願いします。』と、水の入れ替えを頼んできます。
(ケンタロウ曰く、外にいたら、自分で調達してくるけれど、今の生活は、私に頼むほかないからとのこと。人と動物の信頼関係がより生まれ、自由にみなが動けるような、そんな生活を思うと、美しい空気や光が溢れている生活の場が、そこに在るような、そんな光景が見えてくるようです。)
ケンタロウの何気ないこの声から、“生きている水”について、ふと意識が向かいます。
さて、今日のお話は、光の栄養が万能薬。
このお話のあと、光を意識してみると、部屋の中も外も、これまで見たことがないほど、光がありありと、ここに在る、そんな様子でした。
光の栄養は万能薬
(天の使い)
あなた方が住む、この地球には、光が溢れています。
今、あなた方の目には、物体やその表面に表れるものが、認識しやすく、その周辺や、内にある光・プラーナ・光のプリズムには、気づきにくい様相です。
まもなく、地上は、明るい光に包まれ、
人は、美しい光と共に、この地に在るということを、知る人があらわれ、日々、その数は増えていくでしょう。
そうしていく中で、あなた方の生活は、様変わりしていきます。
光、あなた方が、この地に見るそれは、
時に、あなたの栄養になり、
時に、あなたにバランスをもたらし、
時に、あなたを元気づけ、
いかなることも、ここに起こすことが可能だということを、教えてくれるでしょう。
そのことを認識する人、認識する頃には、
あなたという人にみる景色・装いも、今とは異なり、
あなたから生まれる波は、ゆるやかな円を描き、
愛に満ちたものになっていきます。
光は万能です。
そのことを、あなたは知っていきます。
万能な光は、この地に、あなたの中にも、周囲にも、豊富にあり、
空気も、よみがえらせてくれる。
愛のはたらきそのもの。
地上は、生まれ変わります。