見れば必ず感動する花火🎆ですが、
ただ綺麗なだけの花火ではありません。
祖父と祖母が毎年見に行っていたのは、
そこに歴史があるからだと思います。
長岡花火は明治12年に長岡で初の花火大会が催されたのが起源となっています。
戦争により花火大会が中止となりましたが、
長岡空襲の翌年、長岡市民が復興に立ち上がり、
「長岡復興祭」を開催。その翌年から花火大会が復活しました。
「長岡花火 公式ウェブサイト(長岡花火財団)」
より引用
また、全長2㎞にも及ぶ見る者全てを魅了するフェニックス
フェニックスは2005年の7.31水害・中越大地震・豪雨の３つの自然災害の３つの自然災害からの復興元年と位置づけ、「復興祈願花火フェニックス」が打ち上げられたのが始まりです。
Wikipediaより引用
「長岡まつり」
祖父母の家が倒壊するほどの中越地震。
その復興祈願のフェニックスを続けるために、忘れてはいけないし、出来る限り続けてほしいと思い募金しています
そんな大好きな花火大会❤️
彼を連れて行った時、
花火が始まる前に
「これテレビでもよかったんじゃない？」
と言われたこと
忘れないよ❣️
見たあとは絶賛してたので
連れてきたこと後悔せずに済みましたが
感動する花火と書きましたが、
父は花火の感動よりも
帰り駅に向かうまでの人混みの多さに
新幹線では来たくないと言ってました😭
母は実家に泊まりたくないのか、
人混み嫌いのせいなのか
子供達が大人になってからは来たことないです
今年は実家のテレビ📺で楽しもうと思います
昔、A君を連れて行った事は彼には内緒🤫
別に言う必要はない。
