酷暑の中二日にわたって取材を受けたNHKまるっとみえの「東海すごいぜ」にヒル研が出ました。
子ども研究員も、よく頑張りました。すごいぜが伝わったでしょうか?
僕たちにNHKがとても力を入れていてくれたのがよくわかりました。
それは、録画予約を入れようと番組表をみたら、
このように予告されていました。
また、前日の放送の最後に橋爪キャスターが「明日は、嫌われ者のいきものを研究する子どもたちを紹介します」と言ってくれていて、ちゃんと予告までしてくれていました。
知人が、あれってヒル研じゃないのと問い合わせてきました。
内容は、日常活動をいろいろ紹介しながらヒルの生態について説明がありました。
ヒルが広がるのは、右のような斜面をを水の流れなどで流されて、斜面の一番下のところにヒルがたくさん集まっている。僕たちはここでヒルを捕っている、と。
そのあと、今一番中心に研究しているヤマビルの脱皮についてF研究員中心に紹介されました。
OBのU研究員の世界初のヤマビルの産卵の動画も紹介されました。ちょっと時間が足りなくなりU研究員の解説はカットになってしまい残念でした。
最後に自分たちで考えた決めポーズをとらせてもらいました。
T研究員は、4月に入ったばかりなので今は何が何だかよくわからないことが多いですが、最後に
「先輩研究員が疑問に思ったことをちゃんと追求して、最後まで調べているのはすごいし、その実験の仕方を僕たちも受け継いでいきたいと思います」と、かっこよく締めくくっていました。
担当してくれたNHK津放送局の中野七海記者さん、ありがとうございました。
三重県外の方は、放送エリアの関係で視聴できませんでした。
8/19まで NHk+ でいつでも見ることができますので、是非ご覧ください。
操作方法 NHK+のアプリを開いて「まるっとみえ」を検索してください。その中の 8/5 の放送を選んでください。
なお、愛知と岐阜の皆さんは近いうちに、地元のHNKで観ることができるようです。