我が家は、夫が7年以上前に突然いなくなり、その後まったく連絡が取れなくなって失踪してしまいました。


子供が上の子は2才、下の子は0才のときでした。


今現在も、連絡は全く取れませんし、どこでどうしているのか、生死すら不明な状態です。


車だけは当時、富士の樹海の中で見つかりました。


夫がいなくなった当日から現在までの経過は、今までのブログに載せているので、もしよかったら、読んでみて下さい。








こんにちわ。



久しぶりに、夫関連の手続きで、役所から呼び出しがありました。



行きたくないなぁ真顔



来週か再来週の平日休みに行く予定です。



貴重な休みが…真顔





なぜかと言うと。






↑これです。


私が住んでいる場所には、児童扶養手当ての他に、「児童育成手当」というものがあります。


この児童育成手当は、所得制限が児童扶養手当よりも緩く、私も受給できています。

ありがとうございます。



受給するにあたり、毎年「現況届」という書類(上の画像)を、役所に提出していました。



「配偶者はいませんよ、変わらずひとり親で子供育てています。」

って、申告するものです。




そして私(子供たち)の場合、受給理由が、


「父親による遺棄」


でした。


父親が子供を遺棄してるってことですね。



「遺棄」って、すごい、

ズーンてくる言葉ですよね。


要は、捨ててるってことですもんね。




他にも受給要件はたくさんあります。





我が家の場合は、

「遺棄」


でした。



そして、「遺棄」の場合。

毎年、現況届と一緒に、民生委員さんの調査書というのを添付しないといけないのです。



簡単に言うと、民生委員さんが我が家まで来て、

「確かにご主人は居ませんね。他に同居されている方も居ませんね。」

っていう調査です。



そして民生委員さんから、

役所に提出する書類をもらいます。




↑こんな感じです。






そして、極めつけはこの書類。↓




※記入例ですので、書かれている数字は実際のものではありません。



これも、同じように記入して提出します。






なんか、この児童育成手当関連の書類、すごく心をえぐられるんですよね。


毎年毎年。



夫から、子供たちの安否を気遣う連絡なんか、居なくなった日から一度だって来たことはありませんし。



夫からの仕送りなんか、1円ももらったことありません。



毎年毎年、それを再確認させられて。



民生委員さんは、中学の同級生のお母さんだし。



恥さらしもいいとこですよ。




しまいには、離婚の意思まで確認させられる…。



今でも帰ってくるの、待ってるんですけどね…。




手続きのためには、仕方ないのでしょうが、

ものすごくこの手続き、気持ちが沈みます。







つらい…。






長くなってしまったので、続きます。