Dream Chaser ② ’21年・月組・博多座 「これからのお楽しみ」 | To TAKARAZUKA once a month at leastー観劇・備忘録

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①あすかさん ②おはなさま 

スーパー・ファンタジー『Dream Chaser -新たな夢へ-』
作・演出/中村 暁

令和3年10月31日 12時公演 3階B列下手側

続きです。

第5章 Dawn(暁) ☆☆☆

「中詰め」
...は、尺が長いし...例によって、よく覚えていません(笑)。多分、普通に盛り上がったと思います。


第6章 Hymn of life(生命の賛歌) ☆☆☆

感動的な (?)
「ストーリー」
のありそうな
「総出」
の、いかにもショーの
「クライマックス」
っぽい「ダイナミックなシーン」...なのですが、本公演の時も思ったけれど、個人的には、今一つ
「意味が分からない」
シーンだったかも...。


第7章 フィナーレ

S7A フィナーレA  ☆☆☆☆

本公演だと、こういったシーンはないですものね...。「外箱」でしか体験できないかもしれない
「るね君」
のソロ歌シーン。『1987』新人公演の頃より、ずっと
「重心低め」
の男役らしい声になった気がしました...はともかく、しっかりと
「聴きごたえ」
があって、このシーンが見れて、博多まで
「来た甲斐があった」
って思ったことを覚えています。

S7B フィナーレB

でも、このショー舞台の
「MIP」
は、やはり

③ 海乃 美月  ボニータS  ダンス ☆☆☆☆☆ / 歌唱 ☆☆☆☆

「うみちゃん」
だったでしょう。特に、その
「ダンス」
が、最も印象に残っています。

今は、「5組」いずれの「トップ娘役」も、いわゆる
「ダンサータイプ」
と言えるくらいの踊り手が揃っています。「花組」「宙組」の娘1は、もともとダンスが大好きで、
「活き活きと楽しそうに踊る」
イメージ。「雪組」もそういったタイプで、
+「表現力に優れた」
感じかな。そして、「星組」の娘1は、
+「素晴らしいプロポーション」
から繰り出される「しなやかなダンス」で、さらに、その中に垣間見える圧倒的な
「身体能力の高さ」
が、とても印象的です。

この4人いずれも、基本的には
「ダンスのキレ」
を、大きな魅力にしている気がしますが、「うみちゃん」のダンスの
「最大の魅力」
は、そういったところではありません。うみちゃんのダンスは、とにかく、まさに「ため息が出るほど」
「美しい...」
「身体のキレ」も十分なはずですが、「キレキレ!」みたいな印象は、殆どなくて、とにかく、その「ダンスの美しさ」に、ひたすらに
「魅了」
されてしまいます。そういった点では、他の4人から、実力的に
「一つ抜け出している」
でしょう。

もちろん、今までも
「娘役2番手」
的な立ち位置で、ショーで踊りまくっていたわけですが、
「真ん中に立って」
そのダンスの魅力が、
「一層輝いた」
ように思いました。残念ながら、
「歌唱」
については、元来「さくらちゃん」に合わせて書かれているためか、やや
「キーが合わない」
感じがありましたが、これからは、勿論「うみちゃん」に合わせて書かれますから、その
「歌声」
も楽しみ!
『FULL SWING!』
では、
「うみちゃんの大活躍」
を期待しています。


第8章 パレード

まあ、作品としては、
「オーソドックスな手堅い出来」
ってところでしょうか。ただし、最後が、本公演と同じような終わり方だったのは、少し意外でした (正直なところ、今でも「ちゃんと、二人で〆ないと...」って思いますね。中村A先生、手を○かず、ちゃんと再構成しましょう (笑))

● 作品評 ☆☆☆


「プレお披露目公演」
というだけで、テンションが上がりますが、その上、特に芝居の方が、とても素晴らしい作品であったため、とても見ごたえのある舞台でした。今日が
「千秋楽」
なんですね。もう一回観たかったな...。

● 公演総評 ☆☆☆☆


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