原作/ウィリアム・シェイクスピア 作/ジェラール・プレスギュルヴィック
潤色・演出/小池 修一郎 演出/稲葉 太地
令和3年3月20日 宝塚大劇場 15時30分公演 1階24列センターS席
2回目の遠征でした。午前は、京都御苑へ

近衛邸跡の枝垂桜は、もう満開。午後からは雨の予報でしたが、午前は晴天、とても暖かで、まさに
「春爛漫」
...というよりも、めっちゃ暑くて、「初夏」のようだったかも(笑)。でも、花の道は...

まだ、「咲き始め」ですね。でも、次の遠征の時には、散ってしまっているかな...。
○ 変わらず...
前回の観劇は、「SS席」という
「桃源郷」
でしたが、今回は、ずっと後ろ...でも、本当に
「ど真ん中」
の席だったので、オペラ見すると、ばっちり
「目が合う」
ことが多くて、ちょっとド○ド○...するような○じゃないか(笑)。さて、再観劇しても、TAKARAZUKA全作品中
「最も高品質な作品」
という印象は変わりませんでした (ちなみに「最も高品質な舞台」と言っている訳ではありません)。それには
「楽曲の素晴らしさ」
だけではなく、まさに
「TAKARAZUKAに相応しい物語」
ということが、とても大きく寄与しているように思います (言うまでもなく、原作は「世界文学史上に残る傑作」ですものね)。
● 観劇お勧め度 ☆☆☆☆☆
○ 変わったけど...

開演し、総出の第1場が終わると、前に書いた
「第2関門」
がやってきます。前回は、まあ「あれ」でしたが、3週間ほど経って、どうなっているでしょうか?
”憎しみ La Haine” ☆☆
「モンタギュー夫人」については、特に問題なし...肝心の (?) 「キャピュレット夫人」の方は...
④ 夢妃 杏瑠(93期・研14・16番 「あんる」) キャピュレット夫人 芝居 ☆ / 歌唱 ☆
前回の観劇時には、「頭声/胸声」をどう使い分けて、この曲を歌いこなしていくのかさえ、きちんと決まっていないような感じでしたが、再観劇で聞いた感じでは、キーを下げて (?)、
「ほぼ全て地声」
で歌いきるように変えたように思われました。そのせいか、前回のような「メロディーライン不明」な歌唱ではありませんでしたが、音階が低すぎるのか、
「発声しきれない」
ところが、やや目立つ感じでした。前回に書いた
小桜ほのか(99期・5番・研8 「ほのか」「あいこ」「のんちゃん」) モンタギュー(女)/エトワール
「ほのかちゃん」では、下級生過ぎる (?) というのなら、
音咲いつき(96期・6番・研11 「いーちゃん」「まい」) モンタギュー(女)
3期下に「いーちゃん」という実力派もいるのに...。
芝居についても、今一つ (「○がない」感じ) だし、ミュージカル的に、意外に (?)
「重要キャラ」
だけにやはり、このキャスティングは、正直なところ、やはり少々残念に思います。
○ ノビシロ?
そして、続く「第3関門」
”ティボルト Tybalt” ☆☆☆
⑦ 瀬央 ゆりあ(95期・40番・研12 「せおっち」「なおみ」) ティボルト・キャピュレット 歌唱 ☆☆☆
「せおっち」の歌唱は、かなり良くなっていました。前回とは違って、きちんと
「メロディーライン」
が出ていましたね。ただし、「第6関門」の
”本当の俺じゃない C'est pas ma faute” ☆☆
の方は、いまだ歌いこなしきれていなかったかな...。低音域で発声しきれない音階があり、また、高音域では、半音階メロディーがとりきれていないのは、前回と同様だったように思います。でも、こちらも、東京では、きっと良くなっているでしょう。
○ こちらも本物?
そういえば、まだ、このブログではあまり触れていなかったけれど、とても話題になっているそうですね。でも、わたし的には、その「相方 (?)」の方が...
⑫ 希沙 薫(きさ かおる 100期・13番・研7 「きさちん」「なおみ」) 愛 ☆☆☆☆
まさに、可憐な、 (本物のような?)
「愛の精霊」
さんでした...。勿論、ダンスも素晴らしく...。
...とはいえ、どうしても、「相棒 (?)」の方に、目を持っていかれちゃいますよね(笑)。何度もみれるのなら、一度、こちらを
”LOCK ON!”
してみたいですけど...まあ、無理でしょうね(泣)。
にほんブログ村