ダイナミック・ショー『Music Revolution!』 作・演出/中村 一徳
東京宝塚劇場 令和元年 9月1日 午後15時30分公演 2階16列最下手側B席
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〇 初マチソワ...
ムラで2回、東京で5回(新公を含む)、計7回の観劇でした。何度か書きましたが
「続けてみるのはしんどそう...」
って感じもあって、「1日2回」見たのは、この日が最初で最後でした。
実際に続けて見てみると...実は、前半はやや「○魔」が襲ってきたのですが(笑)...最後は、午前よりもむしろ
「大〇き」
になってしまって...自分でもちょっとビックリしました。
〇 御曹司じゃないけど...
ところで、この芝居の「二番手役」は勿論、
① 彩風 咲奈(93期・首席 「さき」) 大野次郎右衛門 芝居 ☆☆☆☆ / 歌唱 ☆☆☆
ですけど、実際に観劇して、主役に次いで (ヒロインよりも?) インパクトが強い
「二番目役」
は、
② 朝美 絢(95期・24番 「あーさ」「J」) 斎藤一 芝居 ☆☆☆☆ / 歌唱 ☆☆☆☆
斎藤の方でしたよね。出番自体かなり多く、そもそも、いきなり「斎藤の見せ場」から始まるし、「吉村と一騎打ち」があるのも、ほぼ斎藤だけ。大野以上に、そしてヒロインよりも、
「吉村との直接的な絡み」
は多かった気がします。予備知識なしにみたら、二番手スターと誤解されてもおかしくないかも...。しかも
「あーさ」
の芝居...良かったですよね...。比較的小柄なタイプだし、「屈強の剣士」にハマるとは予想しづらかったけど...。「ひとこちゃん沖田」とは、全く違う
「怜悧な美貌」
が映えまくって...とにかく
「カッコよかった!」
定評あった歌もさらにブラッシュアップされてきているし...本当に
「充実の時」
を迎えていますね。「しょう君」の去就にもよるでしょうが、
「次期正二番手スター」
の大本命であり、そうなれば、「その次」もきっとあるでしょう。その時は
「2023年7月か12月」
「研15就任」かな? (そして、その頃「二番手〇り」するような「余裕 (?)」が劇団に残っているとは思えない)
○ 千秋楽の風景
さて、千秋楽といえば、

こんな感じで、劇団首脳陣の集合がありますね。そして、私の席は、一番後ろ...

...って、まあ立見の方よりは少し前...でも、凄く端っこなので、舞台までの距離は大差なし(笑)。ただし、個人的には、やや「や○ましく」感じていたショーの音楽の音量が、ちょうど良くなって、いままでで
「一番聞きやすい」
とは思いました(笑)。ところで
「千秋楽・最大の衝撃」
は、(他の皆様も書いておられるでしょうが) やはり
「雪組ポーズ」
の発表でしたよね。しかも、発案者が、トップでも組長さんでもなく
③ 永久輝 せあ(97期・6番 「ひとこ」) 沖田総司 芝居 ☆☆☆☆ / 歌唱 ☆☆☆
雪組「4番目スター」、しかも「花組へ組替え予定」の「ひとこちゃん」だったし...。やはり
「深い雪組愛」
を感じた...ものの、正直かなり「大それた」案件にも思えるし...ひとこちゃんって、見た目は「白馬の王子様」なんですけど...実は、中身は
「英傑タイプ」
なのかもしれませんね。ますます花組での活躍が楽しみになりました。勿論、私も立ち上がって、ちゃんとポーズしました(笑)。
○ My Favorite ①
あとは、ただ一人の退団者
④ 鳳華 はるな(98期・23番 「JIJI」「みの」) 革命男
「JIJI君」、個人的には『ファントム』新公での
「ジャン・クロード」
がとても良くて、「いい役者さん」という印象だったのですが、実は本公演では「従者」だったので、本当は「ダンサーさん」なんですね。カーテンコールで
「Music is My Life の時、有難うございました」
っていう言葉があったとおり、
第15場~第16場 Music is My Life ☆☆☆☆ 音楽/青木朝子, 振付/KAZUMI-BOY
で、だいもんに肩を抱かれた時に、ハッと驚いて、続いて満面の笑みとなって、とても嬉しそうにしていました。
冒頭の鮮烈なギターに始まる、まあ、いかにも
“Revolution!”
な音楽ではあるものの、全般にどうにも「○かましい場面」が多い中、最も
「だいもんの歌唱」
を堪能できる場面でもありました。
○ My Favorite ②
そして、続く「お気に入りシーン」は
第14場 Dance Revolution! ☆☆☆☆ 音楽/甲斐正人, 振付/KAZUMI-BOY
だったみたい。ここ男役陣は、「研9/ひとこちゃん」を筆頭に、「98~102期」の下級生で、
⑤ 永久輝 せあ(97期・6番 「ひとこ」) カノンの男(歌手) 歌唱 ☆☆☆ / ダンス ☆☆☆☆
まさに「ひとこちゃんシーン」でした。歌唱については、前回書いた「声の厚み」がやや薄くて、特に「サビでの声の響き」に物足りなさを感じるのですが、その
「見事なダンサー」
ぶりに、素直に感心...。私、あんまり「ダンサー」として見ていなくて...初めて、そういった風に意識したかも...そして、「花組」でのダンサーとしての活躍に期待がめっちゃ膨らんだかも...(って、気づくの遅すぎ! (笑))。また、ここは、↑の「JIJI君」の大きな見せ場でもありましたね。
さて、「97~102期」までの男役陣に対して、この場面の娘役陣は、「98期/りさちゃん」以下の下級生だけでなく、雪組が誇るダンサーである「89期/あゆみさん」と「92期/ひーこさん」の二人が加わって...いるだけならともかく、↑に書いた「JIJI君」の見せ場の前に
⑥ 沙月 愛奈(89期・17番 「あゆみ」) カノンの女) ダンス ☆☆☆☆☆
「あゆみさん」の「ソロダンス的なパート」があるのには驚かされました。最初観た時は、確か
「エッ! ○業だったっけ?」
って思ったはずです(笑)。いつも通りの「素晴らしいダンス」でしたが、こういった形で、卒業でもない上級生を、「がっちりフィーチャー」するのも...きっと
「雪組の良さ」
の一つなんでしょうね...。
「ひとこちゃん」も「あゆみさん」も、いずれも全ツ組ですから、このシーンももう一度ありそう。KAATはいけないのですが、全ツは行けそうなので、そこも楽しみにしたいと思っています。
○ まとめ?
何か、とりとめのない文章になってしまいましたね...。とにかく、最後の「だいもん」の
「また、忘れちった!」
的なグダグダ感にホッコリさせられる「ご挨拶の魅力」も捨てがたいものがありますが...(笑)
...はともかく、基本的に、この舞台は
「作品のクオリティー」
よりも
「演者のハイクオリティー」
がより際立っていたように思います。
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