ちょっと不思議なこと | To TAKARAZUKA once a month at leastー観劇・備忘録

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My Favorites:
①ちーずちゃん ②はばまいちゃん ③たけちゃん ④こっちゃん ⑤キキちゃん
①20世紀号 ②1789 ③ファントム ④王家に捧ぐ歌
①とうこさん ②あさこさん
①あすかさん ②おはなさま 

「Hmm……..昨日もなし...」
って、こりゃやっぱり
「やめるんは、なかったことに...」
でしょうか...(笑)

○ 何かでWiki調べをしてたら...
さて、Wikiをみていて、最近気づいたことがあります。

2013年1 - 2月、『ベルサイユのばら-オスカルとアンドレ編-』ヴェール、ロセロワ(役替わり)/新人公演:アンドレ・グランディエ(本役:明日海りお、龍真咲、蘭寿とむ、壮一帆)  *新人公演初主演

「ちなつちゃん、新公主演したことになってる...」

以前は (少なくとも、1年ほど前までは)
「新人公演初主演」
という記載はなかったはずです (昨年11月に一度、関連データをまとめているので、間違いないと思います)

<あれあれ、この公演だけ、↓に新公の配役が載っていたのですね。妄想と言うよりも勘違い記事でした。お詫び申し上げると共に、訂正線を引いておきます。ご指摘いただき有難うございました>

○ 公式サイトでもチェック
そこで、公式HPの
「公演バックナンバー」
で確認しようと、2013年の
「宝塚グランドロマン『ベルサイユのばら』-オスカルとアンドレ編-」

「主な配役」
をチェックしてみると、何と...
「新人公演の配役が出ていない...」
他の本公演では、ちゃんと「新人公演」の配役が載っているのに...
「どーして??」



○ 再度、調べてみる
ちなみに、手元の資料によると、この時の新人公演の配役は
「オスカル/煌月爽矢」「アンドレ/鳳月杏」
で、本役は
「オスカル/龍真咲,明日海りお」「アンドレ/明日海りお,龍真咲,蘭寿とむ,壮一帆」
です。「みりりん」の「月組準トップ」時代の本公演ですが、やはり主演は
「オスカル」
と考えるのが普通だし、そうなら、当然
「新人公演主演は、ゆうきさん」
のはずだし、実際 (↑にも書いたように)、以前はWikiでも、そういった扱いだったはず...。
ちなみに、Wikiの「ゆうきさん」の新人公演主演の記載もそのままですから、少なくとも、Wiki上では
「W主演」
ということになるのかな? それにしても、

「一体、いつから、何のために、記載を変えたのでしょう?」


○ 公式見解?
実は、Wikiの記載変更には、数か月前から気づいたのですが、
「誰か書いているかもしんないし、ネタがなくなったら、記事にしよう」
的に流していたところでした(笑)。ところが、今回、公式HPまで変更されていることに気づいて...。
ということは、ひょっとして
「公式に新人公演主演経験者」
として、劇団的にも
「取り扱い変更中」
っていうことでしょうか?



○ 発表の遅れって...
ひょっとして、
「ちなつちゃんが、里帰りして...」 (そして、「みやちゃんも、しろきみちゃんも、里帰り...」)
とか...

いや、でも、「ちなつちゃん」って、
“背は高いし、脚の長さは凄いし、芝居はうまいし、歌ウマだし、ダンスもきっちりだし、人気もかなりだし...”
って、結構凄いな...(笑)。
でも、私、これまでは、ちなつちゃんって、実力は十分すぎる程だけど、

「トップに立って...」

みたいなことは、あまり考えないというか、目指さないタイプだと思っていたんですよね...。
「劇団推し」
的にもそこまでのものは感じられなくて、むしろ
「みりりんが抜擢したのかな?」
的に思っていたし......。これは、もしかして

「花組、大劇場千秋楽まで、次期の発表なし」

だったりして...(笑)。

<いうまでもなく、「完全妄想ネタ」ですので、「マジツッコミ」はご容赦ください。今日あたりか、星組集合日に発表があるものと思われます>


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六義園

○ 六義園(りくぎえん)
あの「柳沢吉保」が作った「回遊式築山泉水庭園」です。大きな池に島が浮かび、左手奥には、二段水別れ付きの滝組もあり、雄大でいかにも大名庭園という趣きがあります。でも...
「あまりにも暑い...」
祇園祭で買ってきた蟷螂山の手ぬぐいもグッショリになってしまって...次は
「紅葉の季節」
に来たいものです。

再来週まで観劇がないので、
「重大発表」
等がなければ、しばらく
「更新お休み」
...かもしれません。