作・演出/藤井 大介
作曲・編曲/青木朝子 作曲・編曲・録音音楽指揮/手島恭子 録音音楽指揮/大谷木靖 振付/羽山紀代美,御織ゆみ乃,若央りさ,平澤智 装置/新宮有紀 衣装/任田幾英 照明/湯田史人 音響/宮廻みさよ 小道具/福井良安 歌唱指導/彩華千鶴 演出助手/樫畑亜依子 衣装補/加藤真美 舞台進行/政村雄祐
平成29年4月2日 神奈川県民ホール 11時公演 1階10列最下手S席,15時公演 1階21列最上手側S席
2009年と2010年にいずれも花組にて上演され大好評を博した作品の再演。
刺激、熱狂、興奮をもたらす者“EXCITER”。ありふれた人生も、ちょっとした刺激、スパイスでバラ色に輝く。“音の革命”“美の革命”“男の革命”…。愛と夢を現代社会に送り届ける宝塚こそ“EXCITER”であるという軸の上に、究極に格好良い場面で構成された現代的でエネルギッシュなショー作品。この度の全国ツアーでは、2017年版『EXCITER!!』の魅力をお届け致します――公式HPより
映像も含めて、この日が、このショー作品の初観劇でした。
予想通り?、すでに忘却の彼方に行ってしまったものが多くて...、私の場合、ただでさえ、ショーはまとまった記憶が残り難くて、何度か観てからじゃないと感想をまとめられないのに...ですので、勘違いも多々あるかもしれませんので、ご容赦ください。
<かなりネタバレがあります>
第1章 Dream Eciter!! ―夢の革命― 音楽/青木朝子 振付/羽山紀代美 ☆☆☆~☆☆☆☆
第1場、EXCITER!!というからには、幕開けからガンガンなのかと思っていたら、意外にも静かな幕開き。
ドリームゲートキーパー...幕開きの歌なので、「もう少し人選を」 (「まいか」君はまあまあだったけど...そっかー、でも人がいないのか...。あとは、「ドリームバードというネーミングにしては大き過ぎない?」 (って、ここはいつものことか (笑))
第2場は、勿論トップの出番でしたが、引き続き静か目の歌でちょっと意外...でも、「やっぱり、みりおちゃんの歌声はいいなー」。
第3場で、ようやくヒートアップしてタンゴ。でも...「ゆきちゃんはどこかな?」
第4場は、いきなりれいちゃんのソロ歌...。すっかり堂々とした歌いぶりになりましたね。音だけ聞くと多分...だけど、「見た目と歌いっぷりだけなら、歌ウマさんみたい」ですね(笑)。ここで、ようやくゆきちゃんも登場。続く、あきら君の歌は...まあまあだったかな (前があれなので、上手に聞こえやすいのかも (笑))。
そして、第5場、「みりおちゃんの歌は、全然 (前の二人と) 違うわー...」
第1章〆の第6場が、ゆきちゃんのテーマソングで、「やっぱり上手いなー」と思ったはずです。
第2章 Beautiful Eciter!! ―美の革命― 音楽/手島恭子 振付/御織ゆみ乃 ☆☆
誰が出てきたのかと戸惑っていました。専科さんだったんですね。
マイティーの歌は、「声が良く響くようになったなー」と思って、引き続きの方々については...あまり印象が...(笑)。でも、最後の方の声質は、相変わらずかなり○○があったような気がする (歌詞も聞き取れないし...)。でも、(相方も含めて) ”美Star的には一番”だったかも。
第3章 Men’s Eciter!! ―男の革命― 音楽/青木朝子 振付/若央りさ ☆☆☆~☆☆☆☆
どたばた寸劇場面。ここが、このショーの一つのウリなんでしょうね。こういった場面は、個人的にも好きです。
午前は、前方列最下手。左前のドアが開いて、誰かが入ってくる...のが、噂のRIO-BOY。プログラムによると「ビン底メガネのしがない掃除夫」とのことでしたけど、「ファニーでラブリーな男の子」にしかみえません...「どこに“しがなさ”があるの?(笑)」
とにかくRIO-BOY のかわいさとMr. Reiの○カバ○しいノリ (○ーチェスターノリをさらに吉○にした感じ?) に笑わされ、「CHANGE BOXに入ったんだから、もっと○女になんないと」とつっこみたくなって...。
あとはとにかく、”RIOのカーニバル音楽”に『カルーセル輪舞曲』を思い起こしてました。
第4~6章については、あんまり覚えていなくて...
第4章 Love Eciter!! ―愛の革命― 音楽/青木朝子 振付/御織ゆみ乃 ☆☆☆
第4章は、アダルトなクラブシーンだったみたい。確か、どこかで、れいちゃんとマイティーの歌があったような気がする。れいちゃんは相変わらずだけど、「やっぱり、マイティーの歌は良くなっている」と思ったような記憶が...(間違ってたらごめんなさい。あと、ゆきちゃんの歌とダンスの安定の実力も確認したはず)。みりおちゃんの歌を堪能した後は、みり、れい、あきらで、客席つり。この時、後ろの横通路まで来たんだったかな。端っこまでは来てくれないけど、午後は真横から、3人がよく見えた記憶があります。
第5章 Life Eciter!! ―命の革命― 音楽/手島恭子 振付/平澤智 ☆☆☆
プログラムを読むと...ハバナだったんですね。ゆきちゃんは、ハバナクイーンってわけね。
セクシーな踊り子、最初はあきら君と仲良しだったのに、れいちゃんダンディーに浮気して、あきら君が切れて、ナイフを持ち出し、マイティーたちが止めるのに、れいちゃんに挑みかかり、あわやのところで (この辺は、ちょっとノバボサを思い出して、ちょっとドキドキ) みりおちゃんがナイフを取り上げ、大地にナイフを突き刺すと、雷鳴轟いて、みな倒れる。で、みりおちゃん中心の大合唱 (もうちょっと○曲だといいのに...。こういった場面は良くありますが、いつも思い出すのは“God Song”...)。
第6章 Tomorrow Eciter!! ―明日への革命― 音楽/手島恭子 振付/若央りさ ☆☆☆
次は、ロケット。プログラムによると、「まいか」「せの」「べちこ」の再登場だったはずだけど...全然覚えていない...(笑)。そして、全ツのロケットはやっぱり人が少なくて淋しい。どこかで、あきら君が客席おりをちょっとだけしたはずなのですが、この辺だったかな?
〆は、みりおちゃんの美声で燕尾群舞~カゲソロでデュエット・ダンス。デュエダンは、やはり体系的なバランスはよくなったように見えました (クルクルを期待したけど、クルリッでおしまい。前日にまあみりの凄いクルクルクルクル...をみたばかりだったし、ちょっと残念でした)。燕尾は...やはり『カルーセル』の呪縛から逃れられなかったかな。
最後、エトワールは誰かなと思ったら、らいらいとくららさんの二人歌いにちょっとビックリ。
● 作品評価 ☆☆☆ / 公演評価 ☆☆☆
『グランドホテル/カルーセル輪舞曲』ロスのただなかで、先ずは宙組公演を観劇...。芝居/ショーともに、余りの作品のレ○ル差に、ロスから抜け出ることはかなわず...
その翌日が、この公演観劇でした。
芝居は、やはり柴田先生の名作...かなりどっぷりとShibata’s Worldに入り込めて、少しはグラホロスから離脱したかも。
一方、ショーでは...。
一番楽しいはずの”第3章 Men’s Eciter!!”でさえ、(勿論、楽しみましたが) あの音楽を聴くと 「カルーセル (の中詰め,S7 「祝祭(ブラジル)」) では、あんなだったなー」とか考えていたし...、”第6章 Tomorrow Eciter!!”での群舞も、”S11 吾が巴里よ”のあの黒燕尾と比べてしまい...(結局、帰ってから、早速BS放送の録画映像を見てしまった...)。
ただし、全ツなので、とにかく人数が少ない。それに、特に男役陣の歌い手陣が...。キキちゃん、ちなつちゃん (に、しぃちゃん、たそ君とか、そういえば、あかちゃんは勿論だけど、あれん君もいなかったんですね) がいれば、また違ったのかもしれないですけど...
稲葉先生と言えば、『GOLDEN JAZZ』ロスも凄かったはずなんですけど、あの時は、すぐに『THE ENTERTAINER!』砲と、『Voice』爆弾の連続炸裂で、あまりロスが続かなかった...。
今回は長引くかも...(『クラシカル ビジュー』待ちとか...(笑))。
自分が、Inaba’s Show Fanであることを自覚しつつある今日この頃...(あとは、野口先生の次回作、“だいきー”お披露目公演のショー『SUPER VOYAGER!』をめっちゃ楽しみにしてます)。
○ プログラムを見ても、特に4~6章はさっぱり思い出せず...。仕方ないので、思い出すヨスガにしようと、昨日は (初めて) 初演の映像を観て、...すると、いきなり、まぁ様とだいもん (にPちゃん) が出てきて、一気にテンション↑ あとは、「ここが、例のまぁみりの初銀橋なのね」とか、「あれ、ゆきちゃんだ!」とか、見どころ満載で、つい2回も観てしましました(笑)。
それに、やっぱり、舞台が広くて、豪華だし、大階段もあるし、人数も多いし...で、改めて全ツの寂しさを感じました。

(午前の視界はこんな感じ。舞台下手の一部は全く見えません)
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