原作/デイモン・ラニヨン 作曲・作詞/フランク・レッサー 脚本/ジョー・スワーリング、エイブ・バロウズ 脚色・演出/酒井澄夫
ついに、東京でのお披露目公演、初日です(さすがに、大劇場初日は無理でしたが、2日目と3日目に2回観劇、9月のシルバーウィークに3回観劇。私自身は、これが6回目の観劇かな)。やはり、初日は何もないというわけにはいかないみたいです。
一幕最初のうちしばらくの間、5秒遅れ位で舞台上の歌・セリフが、こだまのように、再びオーケストラ・ピットから聞こえ、(輪唱みたいになっていて)凄く耳障りでした。スカイがタクシーで現れる辺りではなくなっており...。何だったのでしょう?(音響機材か録音機材かの設定ミスかな?)
あと、最初のネイサンとのやり取りの途中で、みっちゃんのマイクが少し入りづらくなって、(大海賊初日の二の舞かと、ドキッとしましたが、)一度はけて、サラを口説きに教団に入ってくるところでは直っていました。
大劇場と大きく変わったのは、二幕の幕開き。ムラでは、Hot Boxでの司会の喋りから始まったと思いましたが、東京では一幕の幕開き同様、二幕の始まりにもGUYS & DOLLS の大きなネオン・サインが下りていて、さらに前奏曲が演奏されてから、ネオンが上がり、それから司会(とミラーボール)の登場でした。この方がずっといいですね。
この後の Hot Box Girls の踊りの振りも、少し変わって、新たな踊りのパターンが加わっていたような気がします(あまり自信なし)。
でも、その他は、(ちょっと残念ながら)演出の変更なし。
アドリブ場面、第二幕 第3場 “魂を救う会”の内部 でのビッグジュールいじりも、(多分大劇場2日目で観た)ベアを取り上げるだけのパターン
第二幕 第4場 タイムズ・スクェアの近く(サラの理想の生活)も、赤ちゃん一人のパターンでした。
東京では、初日。勿論、まずはオーソドックスなところからですね。これから、色々出てくるでしょう。
今回はチョー奮発しての凄くいい席。あまり視力の良くない私のようなものでも、ジェンヌさんの表情の動きまでよく見えて、特に、紅さんの細かな表情の動きによる芝居が、とても楽しかった。
みっちゃんの所作の決まりぶり、そして、間近で見るまこっちゃんの、かわいい芝居の作り、実際の可愛らしさにも参りました(何度か、銀橋の目前に来てくれたし、パレード並びも正面で、つい、じーっと見つめてしまいました)。
そう言えば、私は通路から2番目の席、私の一つ後ろの通路側の方が、コロンブスのお墓でした(ふうちゃん、凄く間近に来てくれました)。
一幕ラスト「初めての恋」は、みっちゃんとふうちゃんが正に目の前で歌ってくれて...。個人的には、この作品では、この場面・この歌が一番好きです(奮発した甲斐がありました)。
終演後のみっちゃんの挨拶(勿論、凄い拍手でした)は、スカステニュースで観た大劇場初日と同様のしっかりしたもので...(秋の寒さに言及がありましたが)、ちょっと物足りない? カーテンコールは二回だけ、「終演のアナウンス」があると、オーケストラの演奏が始まってしまうので、それ以上、拍手が続けられず...。そのままおしまい。もう一回は出てきてほしかった...。
でも、とても印象的だったのは、カーテンコール一回目、すでにスタンディングだったのですが、まこっちゃんが、驚いたような顔をした後に、涙が流れないように?少し顔を上に向けて、泣くのをこらえるようにしていたところかな(こちらも、ジーンときました)。
● 個人的萌えポイント。
もう何度も、ムラで観ていたのですが、この日のデュエット・ダンスは...、
(構成は同じですが)ようやくお互いにしっくりと馴染んできた感じで、とても良かった。(ムラでの観劇では、何となく、久しぶりに会ったオジサンとメイが、気を遣いながら...みたいな感じでしたけど)仲の良いカップルらしさが出てきていて、ロマンチック感↑↑
(でも、NOW ON STAGE で言っていた、みっちゃんの息が切れそうな感じもよく分かりました)

(キラキラ...)
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