児童虐待撲滅へ | スキマ図鑑

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スペインの児童保護団体であるANARが、子どもにしか見えない広告を発表し、話題となっている。

ANARは、虐待をうけている子どもの救済と援助を目的に設立された慈善団体である。同団体によると、今回スペイン国内に新たに設置されたのは、大人と子どもでは見え方の異なる広告だ。

大人から見えるポスターには、男の子の顔写真とともに、
時に児童虐待は、被害者にしか見えないというメッセージが書かれている。
一方で、子どもが同じ広告を見た場合、
もし誰かがあなたを傷つけているなら、あなたを助けたい。ここに電話をください
というメッセージと、ANARの電話番号が浮かび上がるようになっている。

子どもだけに特別なメッセージがみえるポスターには、シート状のレンチキュラーレンズが使用されている。子どもの身長を135cm、大人の身長を175cmと想定してつくられており、太陽光の入り方により異なるメッセージが見える仕組み。

ポスターは、被害をうけている子どもが加害者である大人と一緒に広告を見ても、気付かれることなく助けを求められるよう考案された。
警察によると、去年日本で摘発された児童虐待事件は472件で、過去最多となった。また、加害者の64%が実の親であることが明らかとなっている



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