テキサス州ダラス近郊にあるアメリカン・エアラインズ・センターに鏡型デジタルサイネージシステム185個が設置された。NBAの2010~2011年シーズン開幕にあわせ10月27日より使用されている。
鏡の前に立つとセンサーが感知し鏡に映っていた広告は右上に移動し小さく表示され、残りの部分は鏡として機能する。鏡の前から離れると全画面が広告表示に戻るというものだ。
2009年のビルボード誌によるとアメリカン・エアラインズ・センターは年間270万人のファンが利用していることから、一人あたり2.8回、一年で約800万回このデジタルサイネージを目にすることになる。
このデジタルサイネージを提供しているのはノース・カロライナ州にあるMirrus社だ。Mirrus社では既に大学のサッカースタジアムに鏡型デジタルサイネージシステムを設置しているが、今後はプロスポーツ競技場や空港などへの設置を計画しているという。10月末にはシカゴ・オヘア国際空港に設置するそうだ。