今日は慰霊の日、6月23日です。

本来なら正午に黙祷を捧げたかったのですが、仕事の都合で難しそうだったので、出勤前に勉強をしていたマクドナルドで静かに手を合わせました。





平和な日常の中で勉強ができること自体、とてもありがたいことだと感じます。


さて、今日は科目13の試験対策そのものというより、勉強を進める中で気になった日本語教育の用語について調べてみました。


YouTubeを開くと「テンス」という言葉を扱った動画が目につきます。


「テンスって何だろう?」と思い、少し整理してみました。


テンス(tense)とは?

テンスとは、簡単に言うと「時制」のことです。

出来事が「いつ起こるのか」を表す文法的な仕組みを指します。

日本語のテンスは

「過去」と「非過去」

英語では、

  • 現在形
  • 過去形
  • 未来表現

などが区別されています。

一方、日本語教育では基本的に

  • 過去
  • 非過去

という2つの対立で考えます。

非過去

現在や未来を表します。

例)

  • 毎日コーヒーを飲む。
  • 明日東京へ行く。

「飲む」や「行く」は、現在の習慣にも未来の予定にも使うことができます。

過去

過去の出来事を表します。

例)

  • 昨日コーヒーを飲んだ。
  • 先週東京へ行った。

「~た」の形になることで過去を表します。

英語との大きな違い

英語には未来を表すために will などがありますが、日本語には独立した未来形がありません。

例えば、

  • 今日、映画を見る。
  • 明日、映画を見る。

どちらも「見る」という同じ形です。


未来のことかどうかは、「明日」などの時間を表す言葉や文脈から判断します。


日本語を母語としていると当たり前に使っていますが、改めて考えると面白いですね。


普段何気なく使っている日本語にも、学習者に説明しようとすると意外と奥深い世界が広がっています。


科目13の勉強をしながら、こうした日本語教育の知識も少しずつ整理していきたいと思います。