BRYTON Gardia R300Lを購入しました。

 

自転車用のレーダーで、後方から接近してくるクルマを

 

サイコン及びスマホのアプリで知らせてくれるパーツです。

 

まぁ、ユーチューバーの皆さんはメインがこちらなので、

 

動画もレーダーの反応とかの動画が多い。

 

ってことで、私はテールライトの点灯発光パターンを

 

重視して動画を作りました。

 

正直私が知りたかったのはこちらの方で、

 

レーダーはあれば便利かなってぐらいです。

 

反応が悪いとかと言うレビューも見かけますが、

 

反応している間はクルマは来ているので

 

振り返る必要なし。反応がなくなってから

 

最終的には目視で確認するのが基本ですからね。

 

それにファームウエアの更新とかでその辺の精度は

 

上がってくるかと思っていますのであまり気になりません。

 

一応発光パターンは5種類とプラス消灯。

 

消灯ってのはレーダーは作動した状態でOFFとは違います。

 

物理的なボタンは本体の上部にあって長押しでON、

 

一回押すごとにモードが変わります。

 

画像のようにアプリでも変更可能です。

 

そしてやっぱり海外製なので点灯時の問題もあります。

 

日本では夜間の尾灯は点灯です。

 

点滅は道路交通法違反になるようです。

 

つまり、夜間点滅モードだから大丈夫って訳ではないんです。

 

点滅モードにしたいのであれば、リアリフレクター(反射板)を

 

装着する必要があります。

 

要はこれ一つで賄うなら、夜間は、ハイ(常時)、ロー(常時)、

 

グループライドの3つになります。

 

ってなことでほぼほぼ日中しか走らないので、

 

問題ないと思いますが、トンネルは点灯ですので、

 

おいらはグループライドを選んでいます。

 

走るのは99.9%ソロライドなんですけどね。

 

グループモードはハイとローの繰り返し点滅なので

 

消える事がないので夜間でも問題ないと思います。

 

後、ブレーキ掛けて減速するとブレーキランプみたいに

 

明るく点灯するとの事。※このレビュー時に試してはいない。

 

そんな感じですね~。

 

レーダー関係は他のユーチューバーさんの動画を御覧ください。

 

そして取り付け位置に悩みました。

 

まず最初に考えていた取り付け方。

こちらの商品と

 

 

こちらの商品の組み合わせ。

 

どちらもレックマウント製です。

 

付けてみたらはみ出し感がスゴイですね。

 

なんかイマイチって感じなので却下。

 

ってことでサドルマウントの向きを変えて付けてみました。

 

サドルの下には収まったがなんかアームが「J」も文字みたいに

 

なってイマイチ・・・これも却下。

 

次に付けたのがこちら。

違う形状のアダプター

 

同じくレックマウントのモノです。

 

先程よりはましだか、まだアームが長い。

 

まぁ通常の付け方ではなく反対に付けているので仕方ない。

 

これでも良かったんだけど、サドルマウントのレビューを見ると

 

締め過ぎで破損させている方がおられたのであまり締め付て

 

いなかったのでレーダーの付け外しをし際、ずれてしまいました。

 

何とか慎重に締め付けてずれないようにしたけど、

 

ライド中の振動でずれてしまわないか心配で、折角買ったけど

 

使うのはやめました。

 

因みに2つのアダプターは元々持っていました。

 

レックマウントは数多くのモノに取り付けられる様商品を

 

出しているのですが、製品にばらつきが多いのかな?

 

アダプターの1つは取り付けた際のカチッと感がなく、

 

緩んでしまいそうな感じです。

 

後、サドルマウントもネジ2本止めだったら

 

ずれたりしないのかもね。

 

そんなこんなで現状は付属品のマウントを使うことにしました。

 

あぁ、もう一つ・・・

 

輪行の際はサドルバックを付けるのでこんな感じになります。

 

バックに取り付けられるスリットが入っています。

 

こちらもレックマウント製。

これもちょっとクリップの部分が弱そうな気がします。

因みにサドルバッグはこちら↑

 

入れる量に応じてバッグを開いたり畳んだりして大きさを

 

変えることができ、少ない時はコンパクトになります。