私が感じた個人的な感想です。

 

ジェットスター・アジアはジェットスター・ジャパンとはグループ会社ですが、ちがう会社です。

 

ジェットスター系は4つあるのかな?

 

ジェットスター・ジャパン(GK)

ジェットスター航空(JQ)

ジェットスター・アジア航空(3K)

ジェットスター・パシフィック航空(BL)

 

となっています。

 

因みに中国語では「捷星航空」と書きます。

 

帰りの桃園空港ではフライト案内が英語にならないので

 

この字と便名を覚えておくといいです。

 

ジェットスターは言わずと知れたLCC航空です。

 

しかし関西国際空港は第1ターミナルを利用しています。

 

LCC他社が利用する第2ターミナルビルではありません。

 

利用時は間違わないようにしましょう。

 

台湾行きは桃園国際空港第1ターミナルに着きます。

 

今回、乗ったのは、3K 722便

 

台湾経由のシンガポール行きとなっています。

 

でも、乗っている間はシンガポールの事には全く触れられませんでした。

 

CAさんは日本語ができる方が乗っていました。

 

しかも行きの便のアナウンスの日本語がすごく上手い。

 

レガシーキャリアのアナウンスが肩ぐるしく感じるような、

 

カジュアルな女の子のしゃべり方。

 

柳原可奈子が店員さんのモノマネをもっとまじめにしたような

 

感じかな?説明しにくい・・・汗

 

とにかく聞きやすくてよかったです。1人で3か国語しゃべっていました。

 

帰りの便は中国なまりがありました。

 

しかも中国語・英語・日本語でアナウンスする人が替わっていました。

 

シート幅はやはり狭いです。さらにシート形状なのかな?

 

JALのシートに比べると、かなり圧迫感があります。

 

それから、LCCは飲食物持ち込み不可なのですが、

 

ジェットスター・アジアはアルコール以外は持ち込み可能です。

 

出国審査前で水物は捨てないといけませんが、

 

出国検査を終えてからの自販機等で購入することができます。

 

食べるモノはゲート手前にパンを売っていました。

 

途中に軽食を食べられるところがあります。

 

お菓子などは出国審査前に買っておいても持ちこめそうな感じでした。

 

フライト時間がさほど長くないので、飲み物だけでも問題ないと思います。

 

帰りのフライトは10分早く出発するとチェックインカウンターで

 

言われましたが結局、結局定刻通り。

 

どこにでもいるけど遅れて乗ってくる人がいるんですよね~。

 

LCCは待たないって言うけど少しは待つのかな?

 

それでも帰りは定刻より15分ほど早く到着。

 

10分早く出発していれば、25分も早かったんだよね。