アクションカメラと言えば、GOPROが有名ですが高いですよね。

でも、中国製などはアクセサリー込みで

 

破格値で販売されています。

自分なりに、色々リサーチして試しに3980円のアクションカメラを

 

購入してみました。

 

200以上のレビューで星4つ付いている「APEMAN A66」です。

お試し価格的な感じで買ってみました。

 

おいらが買った時より値上がりしてる。現在は4480円。

(2017/9/22)

 

若干上がっていますね。

日本語に対応していますが、変な日本語を

 

使っていたいたり、仕方ないところはあったりします。

 

そのまんま、GOPROのパクリ商品です。

電池を抜くと、日付けがリセットされたり、

 

動体検出に設定していても、一度、電源をOFFにすると

 

解除されたりするので毎回、設定しないといけなかったり

手間がかかるんですが、価格なりなのでそこは諦めています。

さて、機能としては一揃い出来るみたいです。

高望みしないなら、これで十分だと思います。

クルマに取り付けて撮影したのがこれ↓

 

色がイマイチな感じです。

おいらはもう少しきれいな画質を求めているのでこれは

 

監視カメラにしています。

まぁ、最初からそのつもりでしたけどね。

動体検出で玄関付近に付けていますが、

 

立ち止まらないとカメラが作動するまでに

通り過ぎているって感じです。

 

そして、新たに買ったのが「SJCAM 5000X Elite」

こちらも、GOPROのパクリ商品ですが、いまではココのメーカーの

パクリが出るぐらいのそれなりの商品となっているみたいです。

とは言え、所詮中国のファクトリーなのであまり期待はしない事。

シリーズもたくさんあり、5000Xでも4種類ぐらいあるみたいです。

その中で「5000X Elite」を選んだのは4K撮影が、

 

(実際は4Kじゃないが)できる事。

そのため、静止画は他のモノに比べて画素数が落ちます。

まぁ、静止画は撮ることないと思うので、問題なし。

この商品になると、youtubeで比較動画とか出ていますので、

気になる方はそちらを見てください。

さらに上位機種もあるのですが、そこまでいくとGOPRO買った方

 

がいいと思います。

後、バッテリーもA66も共有できるのですが、

 

上位機種になると使えない。
 

 

因みにアクセサリーのみのキッドも購入。

 

GOPROと共有できるみたいです。

A66は使えるモノと使えないモノもありました。

 

組み合わせの問題もありますね。

さて、機能を少しだけ簡単に説明。

 

A66と5000Xを比較して説明していきます。

両機とも、ズームはサイドのボタンを押すことで

 

段階的にズームインしていきます。

光学ズームではないのでズームすると画質が落ちますので、

 

5000Xの4Kが有利ですね。

タイムラプスはA66は5秒からだけど、5000Xは1秒からある。

5000Xはwifiでスマホと同期して操作ができます。

そして、バッテリー付属品は900mAhです。


何分間撮影できるか、フル充電してからテストしてみました。

 

2K30fpsで連続撮影。純正品900mAhは、1時間18分。重さは17g


追加で買った互換品はこちら↓

 

レビューが少なくちょっと不安でしたが1350mAhの大容量なので

 

人柱的に買ってみました。


連続撮影時間1350mAhは、1時間44分。重さは22g。

 

その差は26分。

どちらも1回のみの計測なので正確な数値ではないのであくまで

 

参考までとしておいてください。

購入した充電器。

こちらは充電レベルメーターが付いています。



どっちがどっちなので、カッティングシートで番号ふりました。

充電は互換品2個のバッテリーは同時に充電できるのですが、

純正バッテリーとの混合充電は避けてくださいとの事。

因みにバージョンは最新のV1.5.1-Sになっていました。(2017/9/16注文)

本体のフロントについているLEDが映り込むと言うレビューを見

 

かけたのですが、改善されたのか点かないように設定できます。

もしかすると古いバージョンの方もバージョンアップすると

 

いいかもしれません。ファームウエア↓


http://support.sjcamhd.com/support/solutions/articles/9000011814-sj5000x-elite-firmware-update-newest-version-v1-4-3

V1-4-3になっていますがV1.5.1に飛びます。


箱の横には「SCRATCH AND CHECK」と書かれたところがあり、

 

削ると数字のコードが出てきます。

このコードをhttp://sjcamhd.com/safe/のページに入力すると

 

正規商品であるか確認できるはずなんですが、

 

おいらのは出来ない。もしかして偽物?

今のところ、偽物にはSJCAMのロゴが入っていないらしいので

 

大丈夫だと思うんですけどね。

もしかして、新しすぎて反映していないのか?

先日、すでに買っている3軸ジンバルを使って、

 

これから色々撮影してみようと思います。