BMWの好きな方はご存知だと思われますがBMWっていろいろ特徴があります。

おいらもそんなに詳しくはわかりませんが知っている範囲で書いています。

BMWの特徴って一番わかりやすいのはフロントグリルですよね。


豚の鼻のように見えますがちゃんと名前がありキドニーグリルと言います。

おいらの知っている限り、ほぼほぼこの形状です。

前から見たらBMWってすぐにわかります。


次に4灯ヘッドライト。

びっくりしたことに、最近のは内側がダミーになっています。

4灯日からないのは、ちょっとショックですね~。

HIDで4灯光らすと、光量が多くなるからかな?

日本にはないがハロゲンタイプは4灯になるらしい。


そして最近・・・と言っても2000年ぐらいからかな?

5シリーズE39の後期型から採用されたエンジェルアイ。

日本ではイカリングと呼ばれています。

おいらはE39の前期型に乗っていましたがフェイスリストされた後期型のヘッドライトに
変更しました。そして自作でLEDを改造してイカリングを白く光らせていました。


次はリアテールです。これは車種によっては継承されていない車両もありますが、

今回のF31はしっかり継承されていました。

特徴はL型テールランプです。

因みにおいらが乗ってきた車両は

E34→○ E39→× E46→○ E36/8(E40)→○ F31→○

ってな、感じです。


次にホフマイスター・キンク

CもしくはDピラーが逆方向に弧を描いているウインドウのライン。

これも特徴です。このラインの名前がちゃんとあるんです。

E34→○ E39→○ E46→○ E36/8(E40)→× F31→○


次は室内、センターパネルの向きです。

必ず、運転席の方に傾いています。運転する為のクルマなんですね。


そして、メーター。
一時的に2連メーターになっていたことがありますが、

今度の3シリーズF3x系は4連メーターが戻ってきました。

昔と比べると液晶パネルが入ったり進化しています。

昔はドットタイプで、よくドット落ちしてたんだよね~。

光色はオレンジ。これは変わっていません。

おいらが乗ってきたBMW5台とも4連メーターです。



他にもあるのかもしれませんが、おいらの知っているのはこれぐらいです。

しっかり伝統を継承しているポリシーを持って作っているところが好きです。