部屋の蛍光灯が切れたのでこの際ってことでLEDタイプに交換しました。
どうせ買うなら、調色も変えられるものにしようと、
調光１０段階・調色１１段階のモノを購入。
一流メーカーではありませんが名の通った日本製です。
さて、蛍光灯と比べてみると・・・
蛍光灯
LED
シャッタースピード・ISO・絞りなど、ほぼ同じ条件で撮影。
明るいですね～。でも、59Wです。
因みに蛍光灯は40W＋32W。 13Wの省エネ。
でも、最大値での値なので実際はそれより少ないのでもう少し減っているでしょう。
蛍光灯が1本切れた状態なので輝度が６２。
LED 明るさ最大にしたら輝度が３０１。
昼光色（約6000K)
白色（4000K）
中間色になります。取説では白色となっていますが、暖色っぽい色です。
この中間色で明るさ最大にした時が一番明るくなります。
電球色（約2800K）
こちらの色にする事はまずないだろうな。
調光だけのでよかったかな？
カバーを外すとこんな感じでLEDが並んでいます。
LEDの点く数が増えたり減ったりするのではなく、すべてのLEDが明るくなったり暗くなったりして
調光・調色を行います。
リモコンにはメモリー機能があり、気にいった明るさ色でメモリーボタンを押すと記憶して、
メモリ点灯→常夜灯→消灯の繰り返しです。
また、壁スイッチだと違う点灯の仕方をします。
しかし、電灯もずいぶん進化しましたね。リモコンにボタンが9個もあります。
省エネになるので卓上ランプもLED球に換えようかな。