【惜しい!偉業寸前も初登板初勝利とふてぶてしさ】
こんばんは。神野です。
いや~観ていて最高に笑えたのが
カープドラフト1位 慶応大から入団した
加藤拓哉投手のピッチングと
新人らしからぬ”ふてぶてしさ”です(笑)
四球をなんと7つも与えながら
9回ワンアウトまで
ノーヒットノーラン(汗)
しかも相手は山田、バレンチンのいる
強打のスワローズが相手だっただけに
達成すればドラゴンズ近藤投手
以来の偉業だったのですから
残念。
ただ、久々に観ていて
楽しい投手が出てきた。
四球を沢山だすのですが
全くきにするそぶりがない(笑)
川藤選手を彷彿させる
豪快さとふてぶてしさなのだ(笑)
投手だが、ネクストバッターズ
サークルでは、バットをぶんぶん
振り回すしぐさ。
打つ気満々で、思わず石川投手が
四球を出すほどだ(笑)
また、ルーキーなのに
ベテラン捕手の石原のサインにも
平気で首をふるふてぶてしさ(笑)
とにかく、なげっぷりがいい。
気迫ある投球は
故 津田投手を思い出させる。
開幕投手のジョンソン投手の
咽頭痛で登録から外れ
急遽、1軍に呼ばれ
今日がプロ入り初登板と
なったわけだが
このふってわいた
チャンスを見事に
初勝利につなげた。
実は緊張していたらしいのだが
その素振りは全く見せない。
私は、今後の登板も
四球を恐れて
小さくまとまってしまう
ことだけは避けてほしいと
願っている。
四球を恐れず
豪快にこれからも
投げてほしい。
これが自身の
強みなのだから。
今後も頑張れ!
加藤拓也投手!!
あなたもビジネスにおいて
せっかくの強みをけしてしまう
ことが無い様に気をつけて
くださいね。
ではまた!
神野望