「(セリーグの日程を)お上が決めることではない」という発言を

プロ野球・ある球団(自称・人気球団)のオーナーが

おっしゃったそうです。


この球団、最初は予定通りの開幕・予定通りのナイター開催を

主張していました。

(計画停電の対象に、東京23区が入っていないからでしょうか?)


プロ野球が興行である以上、

試合をしないと収入がなく経営面に影響が出る。

それはわかります。


でも、たかだか日本のプロ野球の一球団の経営面だけを見て

電力消費が増えるナイター開催を進めるというのは

あまりに視野が狭い言い分だと思います。


もし東京ドームが津波でさらわれたとしても、

このオーナーは同じことを言うのでしょうか?


家庭で暖房を入れないとか、計画停電中は我慢するとか

そういう生活を送っている人がたくさんいる中

煌々と照明で照らすことに後ろめたさは感じないのでしょうか。


「電気を使わない方法で、試合をやればいいでしょ。

それが出来ないのは、ドーム球場という構造そのものに問題がある。

省エネドームに改築したら?」

ワシならこう言うな。


消費電力を抑えて「大規模停電にならないように」

「みんなで協力して電力消費を抑えて」と取り組んでいるなか


ナイター開催で電力を使うことに無頓着な

その感性が、その人間性が疑われているのです。

心底ガッカリさせられる人物ですね。


経営面が・・・という話も、たかが身内(球団内)の話でしょ。

開幕が遅れても、平日デーゲーム開催でも

収益が確保できる財務体質にすればいいという話です。


自身の放漫経営を棚に上げて、経営面の話をするのは

ウラを返すと「自分は経営者として無能・無策です」と言っているようなもの。


そういう人が偉そうに物を言っていることが、

また滑稽さを引き立たせます。


ああにはなりたくない。

「デーゲーム開催になりますが、選手・球団は頑張ります。

できるだけ見に来てください」って言えばいい話じゃないのかな?