近年まれに見る食料価格の高騰。

石油や大豆、金などの相場も高騰しており、将来のエネルギー資源争奪戦を見越した投機マネーが流れ込んでいるようでもあります。


さて、日本は食料自給率が4割を切っているという現状があります。

食生活の多様化により、米食以外の食事を選択できるようになったためと言えますがこのまま小麦などの価格が高騰すると、日常で小麦を使った食べ物を食べることが困難になるかも知れません。すでに、パンや麺類の価格は上がっていますね。


世界的な食料危機→日本には稲作がある→米の減反政策をやめればいい!ということを日本政府の官房長官がのたまったようですが、これも別側面を考えなければならない。


<減反をやめれば米価が急落して農家が大赤字。差額補償など約8000億円程度の補助金が必要になることだって考えられる。昨年秋、政府備蓄米を急遽買い増して、米価急落をしのいだ経緯がある>(牧太郎さんのブログ・6/4分より。「http://www.maki-taro.net/ 」)


世情を把握すること、いろいろなことを知ること、意見には、必ず背景・意向があることを考慮して物事は考えなければならないということですね。


もひとつ。バイオ燃料→南米の熱帯雨林を伐採→地球温暖化の加速。それでも某大国がバイオ燃料を推進するのは、自国のバイオ燃料取扱会社が儲かるから(=アラブへオイルマネーを払わなくていい)。

エコの取り組みは、金儲けの話が絡まないと推進しないということですね。