こんばんは&おはようございます。

 

 「風薫る」と形容される5月も残りおよそ10日となりました。薫るような爽やかな空気が流れた日もありましたが、ここ数日はジトッとしたと言うか、肌にまとわりつくような空気の方が勝っているような気がします。先日、沖縄・奄美地方では梅雨入りが発表されました。この後東京もその気配を感じる日が増えて来るでしょう。晴れれば30℃前後の汗ばむ陽気晴れ曇れば湿気がまとわりつきやがて雨が降る傘不快な陽気。漂うジメジメした湿気を我慢する日々がやって来るのであります。

 

22日9時 実況天気図(気象庁HPより)
 

 安住の地を得たかのように南海上に横たわる停滞前線(梅雨前線)

 

 

 さて、気温が上がり湿気を帯びるようになると欠かせなくなるのが清涼飲料水。熱中症対策には必須のアイテムですが

 

飲み過ぎに注意!!

 

と言う事で、今回は以下の記事についてコメントしたいと思います。

 

 

 この時期コンビニやスーパーの売り場を見るとすぐに品出しが必要なのでは、と思うくらい品物の減りが早い清涼飲料水。「こまめに水分補給を・・・」とメディア等でアナウンスされているので当然と言えば当然なのですが、店にとってはアルコール類と並んで夏の主力商品となっています。

 個人的に甘い飲み物を飲む習慣がなく、ペットボトルを買うのも多くはお茶やブラックコーヒー。強いて言うならジョギングした後に時々プロテイン飲料を口にするぐらいでしょうか。(ブラックコーヒーは成分表に載らない程度の糖分が含まれているのではと思う事があるのですが・・・。)余談ですが、風呂上がりに食べるアイスクリームは格別の美味しさなのですが、その後は水が飲みたくなります。

 人間ドッグでも指摘された事がないので糖分の摂取量を気にした事はあまりないのですが、記事に書かれているスティックシュガーの本数やこの手の内容で例えられる角砂糖の個数を見るとビックリさせられます。今は大丈夫ですが、何かのきっかけで急に甘い物を欲するようになるとも限らないので注意して毎日を過ごしたいものです。

 

 

 飲み物と言えば、過去にこんな記事を目にしたのでついでに・・・

 

 

   ネットをつらつら眺めていた時に見つけた3月終わりぐらいに所感を投稿しようと思っていてタイミングを逸したこの記事。メカニズムはこれから研究されるとの事で統計的にそういう傾向にあると言う受け止め方が現段階では適していると思いますが、小生がコロナに感染したのも酒を飲んでも顔が赤くならないからなのか、と思ってしまいました。ちなみに我が家のこの他の住人は、すぐに赤くなる連れは罹らず、顔に出ない長女は感染(我が家の第1号。小生とは別ルート)、未成年の次女は不明、と言った結果となっています。今後メカニズムの解明が待たれる所であります。

 

 話が脱線しますが清涼飲料水と同様、ビール生ビール等のアルコール類も喉を潤す美味しい季節。ぐれぐれも飲み過ぎにご注意を・・・。

 

 

 

今日の一枚

 ここ何回か載せている雛鳥ツバメのその後。今朝出勤前に通ったらもぬけの殻、「空き家」になっていました。きっと巣立っていったのでしょうね。あっという間でした。

 

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