こんばんは&おはようございます。

 

 昨日、東京は朝から夜まで雨が降り傘が手放せない週の始まりでしたが、今日は朝から日差しが出てお天気に恵まれました。昨日は傘でしたが、今日は紫外線が気になる方は日傘が手放せない一日だったでしょうか。

 そんな中、在宅勤務だった今日は仕事前に家の近所を5km程度ジョギングしました。昼間はカラッとした晴天でしたが、朝はまだちょっと湿気が残っているような空気感。走った後はシャワーに直行しスッキリしてから仕事を始めた、そんな一日でした。

 

 週間予報を見ると、この後暫くは概ね晴れる日が続くようですが、地上の気温が上がった状態で寒気が入ると大気の状態が不安定になりやすい時期。天気の急変には注意が必要と思われます。

 

14日18時発表 東京とその周辺地域の週間予報(気象庁HPより)

 

 さて、ゴールデンウィーク(GW)に入ったばかりの時にプロ野球に関する記事を投稿しましたが、GWが終わって順位などがどのように変動したのか見ていきたいと思います。

 

 まずはセ・リーグから見ていきたいと思います。今日の試合終了時点(14日)での順位は以下の通りです。

 順位に変動はありましたが首位から最下位までゲーム差があまり開いていない状況はGW前から変わっていません。

 上位争いはジャイアンツとタイガースが日毎に首位の座を奪う状況となっています。今の時期の0.5ゲーム差は差がないのと同じですが、東西の伝統あるチームがこの後も首位争いをするようだと盛り上がるのではないでしょうか。

 チーム防御率は上位チームが良いのに対し、打率は下位チームの方が上回っているのが特徴として挙げられます。投手陣を整備してくれば(逆に言うと、疲労や怪我などで上位チームの投手陣が崩れれば)このゲーム差なら短期間の内に大きく順位が変動する事も考えられ、まだまだどのチームにもチャンスがあると思います。交流戦が終わる頃になってもゲーム差が詰まった状況に変わりがなければ、疲労が最も溜まる夏場までこの状況が続く可能性もあり選手や関係者にとっては厳しいシーズンになるかも知れません。

 今後注目したいのは、筒香選手が戻って来たベイスターズのチーム状態、GW期間中に順位を落としたドラゴンズの巻き返しの有無でしょうか。打撃、投手部門の個人成績でトップ又は上位の選手がいるスワローズが最下位なのも謎なのですが・・・。

 

 

 続いてパ・リーグの順位を見てみたいと思います。順位は以下の通りです。

  ゲーム差が詰まっているセ・リーグとは対照的に、こちらはAクラス(1~3位)のゲーム差がやや広がっています。

  GWに入る頃に投稿した時点で1位ホークス、2位ファイターズは変わりありませんが、特筆すべきはホークスの打撃主要3部門の成績。柳田選手、山川選手などが打率、本塁打、打点でそれぞれトップを独占。打率に至っては上位3位を独占(近藤、柳田、周東選手)等、ちょっと手が付けられない状況でそれはチーム打率にも表れています。果たしてどのチームがこの勢いに待ったをかけるのでしょうか。

 そのホークスを追いかける2位ファイターズ。昨年までの成績を考えれば、GW明けてこの位置はちょっと予想していませんでした。現時点では補強が功を奏し健闘していると言えるでしょう。山﨑(福)、田中(正)選手ら他球団から加入した選手が良い刺激を与え投手陣が安定しています。この強さが本物なのかどうか半信半疑な所もありますが、この後も今の位置をキープしホークスに迫れるか注目したいと思います。

 3位以下は混戦ですがライオンズがちょっと置かれている感じでしょうか。昨年Aクラスだったマリーンズとバッファローズがどのタイミングでギアを上げてくるのか。シーズン前、最下位を予想する評論家が多かった我が地元のイーグルスが思いのほか健闘しているのは嬉しい限りです。いつもは夏場に失速するイメージがありますがこの後の踏ん張りに期待したいと思います。

 

 まだどのチームも100試合以上残している段階で順位云々を語る時期ではありませんが、ペナント獲得或いはCS進出に向けて良い位置で5月下旬から始まる交流戦に入りたいと関係者は思っているはずです。各チームどのように5月を締めくくって交流戦に入るのか。連日報じられるメジャーリーグに負けない戦いを見せて盛り上げて欲しいと思います。

 

 

 

(参考記事)

 前回、順位に関して投稿した記事です。ご参考までに・・・。

 

 

 

今日の一枚

 昨日(13日)出勤時に職場の最寄り駅で撮った一枚。親鳥がエサを持ってくるのを待っているツバメの雛達です。


 

 

 

 

 

 

 

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