こんばんは&おはようございます。

 

  節分に二十四節気の立春と暦の上では冬と春の境目となる2月最初の週末。週明けに積雪が予想されている東京ですが今日は洗濯日和、お出掛け日和、お昼寝日和の良い天気でした。小生もその陽気につられて午後ついウトウトぐぅぐぅ 目覚めスッキリでしたが、勿体ない一日を過ごしてしまいました。

 

 その雪雪だるまですが、数cm積もっただけでも交通機関が右往左往する東京。都心から離れている我が家付近は降れば雪の可能性がありますが、都心はしっかり積る程降るのか微妙な所。ただ、昨日気象庁から発令された大雪に関する早期注意情報が継続しています。この時期は入試シーズンで地方から来ている受験生もいると思うので、最新の気象情報や交通情報をチェックして備えておきましょう。ちなみに明日(4日)の早朝から午前中にかけて、多摩西部(青梅や奥多摩)で1~2cmの積雪が予想されています。

 

3日17時発表 大雪に関する早期注意情報(東京地方)(気象庁HPより)

 

 

 さて、大きく括ると地震と不祥事絡みのニュースが大きく取り上げられる今日のこの頃。今週も様々なニュースが報じられてきました。

その中から、今回は以下に関する話題について個人的所感を書きたいと思います。

 

 

   今やネット環境とアプリを用意して一定額の料金を支払えば居住エリアだけでなく全国のラジオ番組が聞ける時代。加えてポッドキャストなど、その気になれば個人でも意見や考えを発信できるようになりました。

 記事によると維持費のコストが増えている事も考えて一旦休止し、そうする事で影響が出るのか検証するとの事ですが、上に書いた通り視聴方法が多様化したのでそれほど影響はない、つまりこのままAM放送はフェードアウトしていき、AM放送を続けている他のラジオ局にも波及していくのではないかと思います。これも時代の流れと言えるでしょうか。

 

 小生も実家(仙台)に住んでいた頃、「ながら勉強」のお供はラジオでした。アンテナの向きや位置を変えたりして雑音をかき分け聞いていましたが、特に冬のこの時期は比較的明るい時間帯から北海道や関東、関西付近のラジオ番組までクリアに聞く事が出来たのを覚えています。受験生の時、朝起きて勉強しながら聞いているとだんだん音が小さくなって来るのがちょっと寂しかったり、何を言っているか分からないハングル語の放送が時々入ってきたり・・・。

 

 今でもラジオはよく聞きます。地域によらずクリアな音で聞けたり、リアルタイムでなくでも聞く事が出来るなど便利になった反面、今回取り上げた記事を見て、あのザーザー音が懐かしくもあり、なくなる寂しさもあり、そして一つの時代が終わってしまうんだなあ、と実感するのであります。

 

 

 

今日の一枚

 先日、人間ドッグを受診した帰りに撮った一枚。並木の向こうに見える高層ビル群と信号待ちの自動車の列。都会の一風景です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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