こんばんは&明けましておめでとうございます。

 

 2023年も残す所あと数時間。テレビでは紅白歌合戦が放送されておりますがそれが終わり、次に放送される「ゆく年くる年」の放送中に新たな一年が始まります。

 そんな大晦日の日曜日。我が家付近は午前中は雨傘が降りましたが、昼前から急速に天気が回復し青空太陽が見られました。そのタイミングで気温も上がり、この時期とは思えない穏やかな2023年最終日となりました。

 

 今日は散髪に行く予定で終わったら家に帰るつもりでしたが、穏やかな陽気に誘われ年の瀬の様子を見に行こうと、東京駅方面にブラブラ散歩に出掛けてみました。

 

 まずは東京駅。帰省ラッシュのピークは過ぎたとは言えいつにも増して混んでいました。特に新幹線の改札口はすぐには前に進めないくらいの混雑ぶりでした。帰省すると思われる方もそれなりに多くおりましたが、それより目立ったのが大きなキャリーケースを引きながら改札に向かう外国人観光客でした。

 

  東北・北陸・上越新幹線改札口の様子と空席状況。ラッシュのピークは過ぎましたが指定席は軒並み満席でした。

 

 指定席と言えば、のぞみが全席指定となった事でホームの様子はどう変わったのか実際にホームの様子を見てみました。まずは全席指定となったのぞみが発着するホームの様子。

 

 並ぶ必要がない事から予想出来たとは言え、大勢の人が移動するこの時期とは思えない閑散ぶりでした。

 

 

   これに対して、自由席が残るひかりやこだまが発着するホームの様子がこちら。

  大混雑と言うほどではありませんでしたが、やはり自由席の車両付近では長い列となっていました。

 

 続いて東京駅を離れ普段はビジネスマンが往来するオフィス街はどうなっていたかとブラブラ歩きました。いつもの年末年始の様子と同様、東京駅とは対照的に人通りは少なく以下の写真の通りどこもガラ~ンとしていました。

 

 丸の内のオフィス街。夜になるとイルミネーションの見物客で混雑すると思われますが、年の瀬の昼間はこんな感じで人通りはまばらでした。

 

 

 

 日比谷の交差点付近。人だけではなく車通りも少なく空が澄んで見えます。

 

 

 

 

 霞が関の官庁街も見かけるのは外国人観光客。ただ、ある庁舎の通用門から職員と思しき人が出入りしているのを見かけた時は、政治にに関する例の事件で休み返上なのかなと思いました。ただ、特〇部は霞が関ではない場所に庁舎があると聞いた事があるので関係ない職員なのかも知れませんが・・・。  

 

 

 以上、年末年始休暇に入った都心各所の様子でした。

 

 

 

 最後に、今年一年当ブログにアクセスして頂き有難うございます。来年もお付き合いのほど宜しくお願い致します。

 それでは、皆様にとって2024年が幸多き一年でありますように・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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