こんばんは&おはようございます。

 

 6月最後の1週間。東京は雨は降っていないものの、この時期らしくムシムシした日が続いています。ジョギングすれば勿論の事、ちょっと動いただけでも汗が流れてきます。と言いつつ在宅勤務だった今日も仕事が終わってからひとっ走りして来ました。外にいる時の水分補給だけでなく、室内にいても水分補給+エアコンを使って室温を下げる等の熱中症対策が必要なのは言うまでもありません。 

 

 さて、今日ネット等で取り上げられていたスポーツに関するニュースの中から、今回は以下2つの事について個人的所感を書きたいと思います。

 

 

まずはこのニュースから。

 

 

 代表選手が発表された時、八村選手については出場に向けて交渉中とアナウンスされた時点で恐らくこうなるだろうなと個人的には思っていたので特段驚きはありませんでした。

  小生も学生時代にバスケをやっていて八村選手の高校時代のコーチの事も少し知っていたりするのですが、当時はバスケのプロ化と言う事が想像出来る時代ではありませんでした。ましてや日本人がアメリカに渡ってNBAで活躍するなんて・・・。

   彼がそれまで日本人が辿った事がない道を切り開いているのは紛れもない事実であり凄いプレーヤーが出てきたなと感心しています。せっかくプレーオフで価値を高めるプレーを見せたので次のシーズンに向けて、まずは良い契約をしコンディションを整えて最高の舞台であるNBAで活躍する姿を見せて欲しいです。

 W杯と言うとどうしてもサッカーの大会を想像しますが、世界一を決める大会ではあるもののバスケのW杯はまだそこまでプライオリティの高い大会にはなっていないと思います。選手の招集を考えている代表チーム側が選手又ははチームと場合によっては交渉が必要な構図は野球のWBCと似ているでしょうか。 

 今大会欠場する事は残念でありその決断に対して賛否両論あるようですが、選手が国の代表チームに拘束される大会ではない以上、その選手の意思は尊重されるべきであると思うのです。

 年齢的にまだ代表戦に出場するチャンスは多くあるので、その時にファンを喜ばせてくれるようなプレーを見せてくれればと思っています。

 

 

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   箱根駅伝の全国大会化はここ最近大会が終わる毎に出てきた話で、来年正月に行われる記念大会で地方の大学も予選会に参加する事が可能となり一歩前進しました。予選会に参加の意向である関東以外の大学もあるようです。

 他の大学駅伝の結果を見ても分かる通り、いきなり本戦常連校に対抗できる地方の大学が存在しない現状を考えると、何度が予選会に参加して数年後或いは十数年後に本戦に出場する大学が現れればと言うのがシナリオとしてあると思うのですが、どうやらそのシナリオが日の目を見る事はなさそうです。箱根駅伝の全国大会化を最も提唱して来た某大学の監督さんはどのようなコメントを発するのでしょうか。

 元々はラジオ中継のみだったのが年々注目度が増した中でテレビ中継が始まって人気に拍車が掛かり今に至る訳ですが、やはり「関東大会」であると言う「伝統」を重んじた結果だったのでしょうか。クリアしなければならない様々な難しい問題はあるとは思いますが、今回の結論に至った経緯は聞いてみたいものです。

 

 

 

 

 

今日の一枚

 先日、都心をブラブラしていた時に撮った一枚。幕末の時や日露戦争で活躍した大山巌の騎馬像です。そして振り向けば物議を醸すあの神社が・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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