こんばんは。
先週梅雨入りした東京ですが、今週に入って梅雨もいきなりお休みモードなのか、朝から晴れて夏のような暑さとなっています。今日と明日は在宅勤務ですが、子供達も学校が通常登校となり、小生の連れは在宅勤務出来る仕事なのにお偉方の頭が固くて在宅勤務にならないと毎朝ブーブー文句言いながら出勤。つまり家には小生と２匹の飼い猫しかおらず実に静かです。猫達にとっても日常が戻り安心して、彼らにとっての「仕事」である就寝と言う業務に勤しんでおります。
気持ちよく寝てたのに～！！
さて今週の日曜日（２１日）ですが、晴れれば部分日食が各地で見られます。ご存知の方も多いと思いますが、日食とは太陽が月によって覆われる現象の事。その度合いにより皆既、金環、部分日食とある訳ですが今回日本で見られるのは部分的に覆われる部分日食。これが全国的に見られるのは昨年１２月以来の事です。
一方で、世界的に見ると今回はインドや台湾でリング状になる金環日食が見られるようです。
日本で金環日食が見られたのは今から８年前の２０１２年５月２１日の朝でした。そう言われれば、太陽が次第に細くなる様子を見ながら会社に出勤したのを覚えています。ちなみに次回、日本で金環日食が見られるのは２０３０年。全国各地ではなく北海道で見られるそうです。
話を戻して、今度の日曜日にある部分日食。東京では16～18時頃にあるようですが貴重な天体ショー、ぜひ天気に恵まれて欲しいものです。観察する際は眼球を痛めないよう日食グラス等を使う事を強くお勧めします。
今回の部分日食について、詳しくは国立天文台のページをご覧下さい。
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