こんばんは。

 

 今日は関東各地で真夏日を記録した箇所が多く、都心も汗ばむ陽気となりました。 明日月曜日も気温が高くなるようで熱中症に気を付けたいですね。こまめに水分を補給しましょう!!

 

 さて、これから立っているだけで汗が出るような日が増え、他人と触れるのが増々不快に思えてくるシーズンになります。暑いのがどちらかと言えば苦手な小生は、この季節だけ避暑地で暮らしたいと、照り付けるような熱が反射するコンクリートを見ながら思ってしまいます。所詮叶えられそうにない願望なんですけど・・・。

  

  日本の人口が約1億2千万人。その内、日本の首都である東京の人口が約1,300万人。(恐らくリンクの記事に書かれている東京の人口約3,800万人は周辺の県も含めてだと思います。)

  日本地図を見ると、猫の額よりも小さいこの場所に日本の人口のおよそ10分の1の人が暮らしているんですから、そりゃ通勤電車でトラブルも起きるし、湾岸に高層ビルが乱立すれば海からの風も入らなくなってヒートアイランド現象で気温も上がりますよね。

 

 小生が学生の頃、バブル景気もあって首都移転の話して盛り上がった時期がありました。あの時、勢いに乗って「エ~イ、ヤ~!!」で決断出来ていれば、今頃は中央省庁などの首都機能が移転して東京も少しは住みやすい街になっていたかも知れません。しかし結局は誘致しようとした地方が綱引きをしている内にバブルは弾け、その機運も立ち消えとなってしまいました。

  ここ数年、政府は省庁を地方に移転させようしていましたが手を挙げた省庁は殆どありませんでした。また、地方から上京する学生の流入を抑制しようとしているようですが果たして効果はあるのでしょうか。(と言う小生も進学で上京し、そのまま東京の外れに居座っているのですが・・・。)

 

  地方出身者にとって以前は花の都だった大東京。今も人によっては憧れの存在なのかも知れませんがその裏側を見ると、都心に行けば人だらけだし道も狭くてぶつかりそうになりながら歩かなければ行けない「花の都」。果たしてこの先、どんな姿になるんでしょうかねぇ~。

     

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