こんばんは。

   この時期はやる事が多く毎日忙しくしているせいか、時間が過ぎるのが早く感じます。早い物で12月も間もなく折り返し地点。そして2016年が終わり2017年の扉が近付いています。

  さて、年が明けて冬も終わり桜の季節になると、就職や進学で親元を離れる人もいるかと思います。20数年前、小生も何れは地元に戻ろうと思いつつ上京しましたが、色々あっていつの間にか大都会の片隅に住みついてしまいました。家庭も持って恐らく生まれ育った地に帰る事はあっても戻る事はないんだろうなあ、としみじみ。

  「可愛い子には旅をさせろ」と言うことわざがありますが、少子化や掛かる費用の影響もあって、最近は親元を離れる事無く地元に残る人が増えているとか。まあ毎朝おしくらまんじゅう状態の電車に揺られて仕事に行くような所なんて、休みの日に遊びに来る所で、定住する所ではないような気もするので(と、高校生の時考えていた小生は何故かその東京に住んでいるのですが・・・。)、それはそれで良いのではないでしょうか。交通網も発達して日帰りで遊びに来る事が出来る範囲が増えましたしね。

 

  早くから親元を離れて親のありがたみを感じるのか。それとも経済的にも精神的にも楽な道を選ぶのかは人それぞれ。正解なんてありません。

 

  ただ、何れ親はいなくなります。子としては、それまで傍に居た親がいなくなってさあどうしようかと言う、「親ロス」にならないよう心積もりだけはしておく必要はあるのではないでしょうか。

  親からの独立。幾つぐらいになったら巣立つべきだと思いますか。

 

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