こんばんは。
日本ハム１０年ぶりの日本一で幕を閉じた今シーズンのプロ野球はストーブリーグのまっ只中。来る人、去る人、移る人、そして増える減るはともかく契約を更改出来た人。シーズンとは違った人間模様が交錯する時期です。
そして今シーズン（と言うか入団してからずっとですが）その一挙手一投足に注目が集まり、期待に違わぬ活躍を見せた大谷投手が今日契約を更改しました。
今シーズンの活躍ぶりを見れば３億円近い年俸を貰っても誰も文句は言わないでしょうけど、額が大きすぎて一般庶民である我々にとっては想像出来ない雲の上のような話です。２０代前半でこの金額を手にしたら、その後の人生狂ってしまいそうです。
現に大谷選手程ではないにしろ我々サラリーマンの何倍、何十倍もの給料を得ているプロ野球選手で貯金をほとんどしていない選手がいると言うのですから、一体どんなお金の使い方をしているのか不思議です。まあ大谷選手はその辺りはきっちりしているような気がします。あくまで外見のイメージからですけど余計な物を買ったりはしないような気が・・・。それにしても来シーズンも今シーズン同様の活躍を見せたら一体幾ら貰うんでしょうね。
年末ジャンボが売り出されるこの時期ですが、宝くじ当たったらどうするとか思い描いたり、プロ野球選手の更改された推定年俸を目にしてそこから税金差っ引かれて月給に換算すると月幾ら貰えるのかついつい計算してみたり。ま、ないものねだりの小さな幸せなんですけどね。
さて当初は無謀だとか不可能だとか言われた二刀流を完全に確立させた大谷選手。早ければ来シーズン終了後にポスティングでメジャーに行く可能性もあるとか。海の向こうでのプレーも見てみたい気もする一方、もしそうなった場合、日本代表のユニフォームは今度のWBCが見納めになるかも知れません。２０２０年の東京五輪までは日本でプレーして欲しいとも思うのですが、その頃にはもう「大谷」から「OHTANI」になってしまうんですかね。
大谷、来オフにも米挑戦＝２億７０００万円で更改－日本ハム
日本ハムの大谷翔平投手（２２）は５日、札幌市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、球団から来オフ以降..........≪続きを読む≫
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