こんばんは。

 

  この前11月が始まったと思ったらもう半ば。流行語大賞のノミネートが発表され音楽番組が増えて来るといよいよ2016年の年の瀬が近付いて来るんだなと思ってしまいます。来月は師匠も走る忙しい月。色々やらなければならない事が残っていて困ってしまいます。

 

  さて、今回はタバコに関するお話。

  

  小生が小学生の時にこんな歌詞の歌がヒットしました。この歌詞のタイトルが分かる方は多分同年代だと思います。

 「タバコの匂いのシャ~ツにそ~っと寄り添うから~♪♪」

  かつて男性の吸う姿のカッコよさで世の女性のハートをキュンとさせた事もあったタバコですが、今の若い人達は上の歌詞を聞いてもピンと来ないと言うか、特に女性はそんな匂いのするシャツに誰が寄り添うか、になるんでしょうね。タバコ臭くて心の岸辺に咲きかけたスイートピーも枯れてしまいそう、みたいな・・・。

    健康に良くないのは周知の事実と言う事で年々タバコの喫煙率は減っているし、お店や職場で堂々と吸えていたのがその場所は隅っこに追いやられ、家では家族に煙たがられ・・・。スモーカーにとっては片身の狭い思いをする時代になりました。

  そうそう今の若い人は知らないでしょうけど、職場やお店で堂々と吸えた時代があったんですよ~。小生(40代)よりも上の年代の人で懐かしいと言う方もいるのではないでしょうか。ちなみに小生はお酒は好きですがタバコは吸いません。煙も嫌いです。


    受動喫煙もそうですが喫煙スペースから戻ってきたであろう方が、ニコチンの匂いを身にまとい近くにやって来るのも何とかならないかと思う時があります。値上げもそうですが、外国のタバコに見られる吸い過ぎると口の中こうなりますよ、と言うあのグロテスクな画像を日本のタバコにも貼ったらどうでしょうかねぇ~。ま、値段が上がろうと健康に良くないと分かっていても好きな人はどこまでも吸い続けるんでしょうけど・・・。 

 

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