起業家の失敗パターンその1 | hiroyuki-yanaiのブログ

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外資系で27年間のマーケティング管理職、
部長の経験を使い副業を開始! 
独立して起業1年目で
2億5千万円の売上達成した
元サラリーマンのブログ

そして、本日は
「起業家の失敗パターンその1」
ということで、

起業で失敗する人が陥ってしまう
思考回路についてお話ししたいと
思います。

あなたも勉強熱心で
色々なセミナーに行っていると
思いますが、こんな風に
思ったことはありませんか?


「その話知っている!」

「知ってる話だから聞く必要ないな!」


そう思ったことはありませんか?

私もそう思ってしまい、
失敗してきたことはたくさんあります。

特に副業時代は、
多くの失敗を重ねてしまいました。


実はこの思考回路は
起業で失敗する場合が
ほとんどです。

なぜか・・・

「その話知っている!」

と思ってしまった時点で、
脳が働かなくなってしまい、
考えることができなくなって
しまうんですね。


つまり、「その話知っている!」と
思ってしまった時点で、
セミナーの話も入ってこなく
なりますし、

新しい情報もキャッチアップできなく
なってしまうということなのです!

怖いですね〜


でもこれは仕方がありません。

人間の脳の仕組みがそうなってしまって
いるのです。


せっかくお金を払い
せっかく貴重な時間を確保しても

「その話知っている!」と
思った時点で、その日の収穫は0。


本末転倒なことになってしまいます。

ではどうすれば良いのか・・・・

対処法はもちろんあります。
それは簡単で、


「知っている」

「できている」

というのが違うことを
わかっておくことです。


私もこれまで100以上の
ノウハウや手法に触れてきた
と思います。

ただ、その中で実践できているのは
3つくらいしかないのでは
ないでしょうか。

そんなに多くを実践できている
感覚はありません。

そして世の中の多くの人が
そんな感じだと思います。


なので、「知っている!」
と思うのではなく、

「できている」

「できていない」


で考えてみるのが
良いでしょう。

できていないなら
どうやってできるように
行動するのかを
もう一度学び、
できているなら
何か抜けがないかチェックをする。

そういう気持ちで
セミナーを聞けば、
自分のビジネスが加速して
行きますよ。

それでは今日は
この辺で失礼します。

今日も最後までお読みいただきまして
ありがとうございます!