都リーグ(vs NEO) | 「全員蹴合」小金井ジュール監督兼選手 冨成弘之オフィシャルブログ

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東京都リーグ所属のフットサルチームである【小金井ジュール】。
監督兼選手として活動している男のフットサルに対する気持ちを綴ったブログである。

どーも。

負けました。

SuperSports XEBIO
東京都フットサル2部リーグ2016
第10節
@フィスコとしまえん

小金井ジュール vs NEO

3-5 ×
得点:森山、目黒、細野


※写真:Futsalstyle


※写真:Futsalstyle

まずは、当日多くの応援をいただいたことに感謝します。
またそのご声援に応える事ができず申し訳ないです。

結果が出なかったことは自分の責任です。
選手のコンディションも良かった。
何も言い訳できません。
素直に負けを認めます。NEOが素晴らしかったです。


※写真:チハさんいつもありがとうございます!

しっかりと試合を振り返ると自チーム分析でエラーがありました。
そこに気付かず当日を迎えてしまったことが敗因です。

前半だけ振り返ると3-3。
同点に見えるけど、これはジュールにとっては痛手でした。
守備でリズムを生み出すチームには致命的な3失点。

前日話したゲームプランは、2-1、3-2での勝利。
前半で既にゲームプランは崩れました。
できるであろうことができなかった。
選手を分析する力に欠けました。

前半の展開から相手の土俵になったのは感じていました。
本来であればその土俵から自分たちの土俵に戻すことをしないといけなかった。
守備ラインをもう一つ下げて、ボールを入れさせないこともできた。

でも、それはしませんでした。

殴り合いの試合展開に強みを持っているNEOに対して敢えて乗る形を選びました。
ジュールもシンプルにピヴォ当てを狙い、ロングボールを多用。
お互いフィクソでエラーが起きると失点に繋がる展開。
結果、この選択もあり後半2失点。

殴り合いをチョイスしたのは理由があります。
既にゲームプランが崩れたことが前提ですが、NEOという昇格争いをしているチームの得意な土俵で勝てないと今後のリーグも勝てないとふと思いました。
そして、その展開で勝てたらNEOに与える打撃は大きく、その後のリーグに大きな意味を持つと思ってました。

そんな思惑も届かず、やはり相手が一枚上でした。
この敗戦はチームにとっても自分にとっても大きな意味を持ちます。
まだまだ未熟ですね。


悔しくて悔しくて仕方なく、帰宅した後、
子どもたちの世話をしてすぐ家を飛び出しました。

少しでも何かを得ようと。
残りの4試合少しでも勝つ確率を上げるために自分ができることをやる必要があると思い、自分の学び場に向かいました。



深夜1時半まで付き合ってもらいました。
なんか少しスッキリしました。

負けるたびに思います。
うまくいかないから楽しいのだと。
ただ、負けたときの悔しくて落ちる感じは家族に迷惑をかけるので程々にしないといけないですね(笑)

残り4試合。
最後まで悔いの無いように全力で取り組みます。


地味に頑張ります。


♯4冨成

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