最近、選手間で意見を出し合う場面に遭遇します。
個々からグループへ。
グループからチームへ。
ここでの擦り合わせが、そんな広がりを見せてくれるといいですね。
その話す土台はチームの方針や理念に沿っていないといけません。
【方針】
ある事をするのに当たって定めた、その行動や処置の方向・原則。
【理念】
事業・計画などの根底にある根本的な考え方。
そこまで深い話はまだチームとして掲げていませんが、もうちょっと前段階の話はできるはず。
「自分はこうしたい。」
という以前に、
「自分はこのチームだとこうやって活きるのでこうしたい。」
ということ。
チームの方針や理念みたいなものがないと選手が進むべき方向が定まらなくなり、どこに向かって話をしているか迷子になります。
まだそこがかっちり固めていないのが課題であり、自分の力不足なところでしょう。
ただ、キーファクターはあります。
そこをどう繋いでみんなが納得するものとして言語化するか。
チームマネジメントをしっかり学ばないといけませんね。
しっかりと土台を築きたい。
地味に頑張ります。
♯4冨成
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