選手の個性を考えて配置するときに個人的には4つに分類してます。
①張れる選手
時間を作ることができる。
自らゴールを目指すことができる。
※写真：ラブフットボールより
②守れる選手
対人の守備に長けてる。
カウンターの起点となる。
※写真：Futsalstyleより
③走れる選手
常に相手の背後を狙う。
リトリートの意識に長けてる。
※写真：Futsalstyleより
④その他個性がある選手
コートに安心感を与える。
存在感により相手にプレッシャーを与える。
チームを鼓舞できる。
そんな4つに分類し、この組み合わせを常に考えています。
相手のシステム、戦術に対して一番マッチする選手の配置にすることが重要かと思ってます。
4つに分類した選手を必ず1人ずつ入れて4人にするという訳でもありません。
状況によって同じ特徴の選手を2人同時に配置することもあります。
要はパズルみたいなものです（笑）
これはフットサルの醍醐味だと思ってます。
うまい選手を上から出すわけじゃない。
組み合わせによって化学反応を起こす選手もいる。
選手の特徴を最大限発揮できるようにしたいですね。
地味に頑張ります。
♯3冨成
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