こんにちは、ヒロユキです。
先日、パーソナルカラー診断士の資格を取る事が出来ました！
当てる布の色によって顔色が良く見えたり
肌のシミ等が目立たなくなったり
シュッとして見えたり。
男性だと
髭剃り跡なんかの見え方もカバー出来るので
意外と活用できるなーという気付きでした。
パーソナルカラーに関しては
また今後触れていくので
骨格スタイルを
またまた掘り下げて行きますね！
骨格で見るボトムス選び
前回の記事で
Tシャツの選び方をご紹介しました。
「じゃあ、下はどうすればいいの！？」
となりますよね。
なので今回は
ボトムスの選び方を骨格タイプ別に
ご紹介していきます。
女性程選択肢は多くない男性のボトムス。
選択肢が少ないからこそ
モノを吟味する事は大事です。
細部に拘る事で
よりスタイルアップを目指しましょう！
骨格タイプ別のポイント
ボトムスを選ぶ際
重要になるタイプ別要素は以下です。
＜ストレート＞
・ヒップに厚みのある方が多い。
・トップスでハリのある素材を選んだ場合
調和する素材を。
＜ウェーブ＞
・腰が台形型の為、O脚のケースが多い。
・足が短く見えやすい
・このタイプの方が太ると
ヒップ〜太腿辺りに脂肪が付きやすい。
＜ナチュラル＞
・腰位置が高い。
・全体的に骨感あり、細い。
Tシャツ同様、これらの特徴を踏まえ
選び方に落とし込んでいきますね！
ボトムス選びのポイント
＜ストレート＞
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レギュラーフィットジーンズ
3,990円＋消費税
※価格は時期によって変更する可能性がございます。
UNIQLO |
素材：薄すぎず重すぎない素材がベスト
ハリのあるコットンやウール
サイズ感：タイトすぎず太過ぎない
ジャストサイズが◎
ディテール：ノータック（タックによる広がりが、やや野暮ったく見える可能性有）
裾：シングル、ダブル共に◎
ダブルの場合は太すぎない幅で。
（標準が4cm〜4.5cmとされています。身長が低い方は4cm 高い方は4.5がベスト）
パンツ丈：裾が靴に触れるか触れないか程度の丈
（某雑誌ではキッスタッチなんて呼び方をされていました）
ショーパンの選び方：太めシルエットは野暮ったくなる。
膝丈の長さを。
重要ポイント：ジャストサイズを選ぶ
＜ウェーブ＞
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ドライツータックパンツ
2,990円＋消費税
※価格は時期によって変更する可能性がございます。
UNIQLO |
ウェーブは細身×タック入りをチョイス
素材：軽い素材やポリエステル系の機能素材が似合いやすい
サイズ感：ムチっとしない方はスキニー等の
タイトシルエットも着映える。
太めはややバランスが悪く見えやすい
タイト〜ジャストがおススメ。
ディテール：タック有が◎今期は2タック等がトレンドなのでオススメ。
股上が深めのモノを
ややハイウエストで合わせる。
（ローライズは足の短さを目立たせます）
裾：シングルが◎
ダブルの場合は細めで。
身長低めの方は3.5〜4cm
高めの方は4〜4.5cm。
このタイプはダブル幅が太いと
重心が下がってしまい似合いずらく。
カジュアルなパンツであれば
3〜3.5cmぐらいとかなり細めでも問題無し。
パンツ丈：上記キッスタッチ〜少し短めまで可
ショーパンの選び方：シルエットは細め。
膝上丈のスッキリシルエットで重心上げる
重要ポイント：股上がある程度深いモノを選ぶ
＜ナチュラル＞
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クラシックフィットジーンズ
3,990円＋消費税
※価格は時期によって変更する可能性がございます。
UNIQLO |
もう少し太めでも◎
細身も良いですが、太めのカジュアルさが着映えるのもナチュラルならではです。
素材：ナチュラルな風合いの天然素材が似合う
サイズ感：ジャスト〜やや太めまで◎
ディテール：重心が下がるカーゴパンツの外付けポケットもこのタイプなら◎
裾：ダブルが◎
標準の4〜4.5cmで、やや太めでも似合いやすい。
パンツ丈：キッスタッチ〜太めのモノはクッション付けても似合う
ショーパンの選び方：膝下丈の細すぎないモノを。
重要ポイント：丈が短いモノを避ける
（足首の細い方が多い為、丈が短いモノを選ぶと
そこから見える足が貧相に見えやすい）
メンズでは
紳士服のルールが
骨格の前に前提としてあります。
（パンツの丈やダブル幅等）
なのでそこをハズさない所で
骨格に合わせてチョイスをする要領ですね。
何気なく選んでしまう
ジーンズやチノパンツ。
トレンドによる買い替えも少ない為、付き合う年数も当然長いはずです。
この理論を取り入れて
是非、吟味して
似合うモノを見つけて下さいね。
それでは！
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