こんにちは、ヒロユキです。
気温が上がったり下がったり
洋服選びが難しい時期に。
30度を超える日も出てくるとなると、Tシャツだけで出かけちゃう日もありますよね！
僕自身、真夏時期のトップスは
Tシャツ以外ほぼ着ません。
TPOによりけりではありますが。
昨年辺りからそのスタイルにしようと思い
一年近く 究極に自分に似合うポケTを探し続けてたんです。
骨格で見るTシャツ選び
前回の記事で似合うモノを骨格を基に見分ける方法を軽く説明しました。
それを深掘りした上で、夏のファッションにはハズせないTシャツの選び方をお教えします。
何気なく選びがちなTシャツ、理論ベースで似合う要素を抑えることで、普段のTシャツスタイルが見違えますよ！
骨格タイプ別のポイント
Tシャツを選ぶ際に、重要になるタイプ別の要素は以下です。
<ストレート>
・身体に厚みがあり、立体的である
・肌がハリのある質感である事が多い
<ウェーブ>
・上半身が薄く、平面的
(このタイプが誤った選び方をしてしまうとかなり貧相になります)
・腰の位置が低く、下重心。足が短い人が多い(受け止めたくはない現実ですが)
・肌が柔らかい質感である事が多い
<ナチュラル>
・全体的に骨の強さを感じる
・腰の位置が高く、重心位置が高い。
・骨の強さが目立つ為、質感はややかため。
これらを踏まえて、それぞれのTシャツの選び方に落とし込んでいきます！
骨格タイプ別 Tシャツのポイント
<ストレート>
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スーピマコットンＴシャツ（半袖）
1,500円＋消費税
※価格は時期によって変更する可能性がございます。
UNIQLO |
素材:滑らかな天然素材素材が◎(スーピマコットン良いです)
サイズ感:ジャストサイズ
ディテール:シンプルなモノ〜ポケTまで。守備範囲広め。
着丈:サイズ感同様ジャストがオススメ。
・ポイント
ストレートは身体に立体感があるので、シンプルなモノを選んでも寂しくなりすぎません。
Safariとかで出てくる外人のモデルが着こなすようなイメージです。
最重要ポイントは、ジャストサイズを選ぶ点ですね。
トレンド好きの方であればビッグシルエットも可ですが、ジャストサイズが一番着映えします。
<ウェーブ>
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ウォッシャブルクルーネックセーター（半袖）
1,990円＋消費税
※価格は時期によって変更する可能性がございます。
UNIQLO |
素材:柔らかい素材が◎（理論に則ると、薄い素材を選ぶ、となりますが薄い素材を選ぶと平面的な上半身が悪目立ちしてしまいます）
サイズ感:タイト〜ジャスト
ネックライン：Vネックは苦手。しっかり首元詰まっているクルーネックが似合う。
ディテール:ポケット付で立体感を足すと◎
着丈:短めが良い（ウェーブにおける最重要ポイントです）
・ポイント
最重要ポイントは着丈。着丈が短め（腰骨の位置ぐらい）を合わせると、重心が上がりスタイルアップできます。
素材に関して。女性の骨格理論に則ると「薄くて柔らかい素材を選びましょう」、となりますが
華奢に見せるのが良い女性と、逞しく見せるべき男性ではそもそもの思想が違う、というのが個人の私感としてあります。
なので、身体の薄さを目立たせないようある程度素材の厚みは持たせましょう。
ニット素材のモノなんかは良いですね！
<ナチュラル>
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オーバーサイズクルーネックT（半袖）
1,500円＋消費税
※価格は時期によって変更する可能性がございます。
UNIQLO |
素材:厚めのガシッとした粗めの風合いが◎。
サイズ感:ちょいゆるめ〜オーバーサイズが◎
ネックライン：こちらもウェーブ同様。ヘンリーネックも似合う
ディテール:こちらもポケTで平面的な身体に立体感を足しましょう
着丈:ジャスト〜長め
・ポイント
身体のラインを拾わないよう、最重要ポイントはサイズ感。ゆるめのモノを選びましょう。
トレンドのモノが似合うので、セレクトショップにはナチュラルが似合うモノが多いです。
着丈を注視して選ぶ場合は、ZOZOで着丈数値を指定して検索をかけられるので、そういった機能も使いながら探すとより見つけやすいです。
僕自身はウェーブなので、着丈の短さを注意して数値指定で検索をかけるとよりスムーズでした！
いかがでしょうか？
適当に選びがちなTシャツも、理論を取り入れるだけでより吟味してセレクトする事が出来ます。
是非夏物のお買い物にお役立てくださいね！
それでは。
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