人権 | hiroのブログ

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留学生やサイトを通じて知った、中国人・韓国人の真の姿や
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071031-00000020-mai-soci
<落語家・夢之助さん>「手話通訳気が散る」島根の敬老会で


最近、人権人権と騒ぎすぎなような気がする。

通訳を置いたのは、一部の障害者の為に配慮したのだろう。

しかし、健常者にとっては全く意味のないものであり、むしろ
言葉だけでなく動作と一体になった芸である落語を聴いている人にとっては
気が散るものであり、演者にとっても集中できないであろう。

ノーマライゼーションの社会というのは、健常者が我慢をしたりするものではないはず。。。
というか、落語の世界にまでノーマライゼーションを取り入れる必要があるのだろうか。。。

通訳者は、会場から出て行ったわけじゃなく、壇上を降りただけ、、、
(まぁ、この点、障害者から手話が見えにくくなったかどうかはわかりませんが、、、)

しかも、夢之助さんのキャラクターは、ブラックユーモアだと思うので、
そのような方の発言で不快になるならば、最初から見なければよいと思う。

笑いには、普通のユーモアだけでなく、デブの人を笑ったり、外国人を馬鹿にしたり、
なまりのある人を嘲笑ったり、色々ある。それら一つ一つに人権問題だと騒いでしまったら、
笑いの形が一つ消えてしまうような気がするんですよね。