3月17日はセントパトリックデイ。

 

アメリカではアイルランドからの移民も多く盛大にお祝いです。

アイルランドのセントパトリックを称え、セントパトリックがキリスト教布教で「三位一体」と「シャムロック(クローバーのこと)」をかけたことから、この日は緑の何かを身に着ける人がたくさんいます。

ポートランドダンタウンでは、2年空いてようやく シャムロックランが開催されました。

 

セントパトリックデイ直近の週末、春の桜で有名な、バーンサイドブリッジの麓から山を登る、15kmのコースに家族がでました。

 

当日は、春気分では全くなく、冷たい雨が降ったりやんだりの日でした。

こんな天候でもポートランドの人は慣れていますから。走りやすさ+緑の何かを身に着けて挑む人が多かったです。

緑のカチューシャ、緑のパンツ、緑の靴下、緑のスカーフ。

 

スタートで家族を応援したあとは、走らない私たちは、寒くて川岸にいることはできません。

近場のスターバックスコーヒーでゆっくり温まっていました。すると

「私は5Kを完走したわよー!!いぇーい!」って女の方が入ってきました。

お客が口々に「おめでとう!!!」って言いあってましたね。

 

そうコースは、5k、子供用のも、一番長いのはハーフマラソン(21k)などがあります。いろんな方がそれぞれに挑戦しています。

 

去年行ったバーンサイドブリッジたもとは桜の名所桜  | ポートランド・オレゴンから (ameblo.jp)です。今週が桜の見頃とオレゴニアンにありました。風はまだ冷たいのですが、春ですね。

 

 

OBOB Oregon Battle of BooksOregon Battle of the Books – Battle for your School…with BOOKS! です。

OBOB指定の16冊の本を読み、3~4人でチームを作ってチーム名決めてOBOBに申し込んで、問題の正答率を競争するもの。

一人で16冊全部読む必要はなく、チーム内で分担して、問題に備えます。

夏ごろにその年のOBOBがリリースされるので、夏休みから読み始める。一回全部読んで、それからまた練習問題みながらもう一回よむ。チームで誰か一人が答えるから、時間も大切って以前参加したママから聞きました。うちは申し込み締め切り日の3月から準備。。。

 

問題は、2種類。

たとえば、「どの本が、誰かがてんかんを持っている子がでてくる?」など本のタイトル、作者名を答えるものと、

「クリーンゲッタウェイの本で、アラバマの州の花は何になっている?」 各本のトリビア的なものになります。

各学校で、スクールチャンピオンを決めた後、近くの地域でさらにチャンピオンどうしが戦い、最終は州内で争うらしいです。熱心な学校はすごく熱心。10チーム以上参加してチャンピオンを決めるところも。うちは、のんびり4チーム。

 

練習問題が、公共図書館のHPにアップされているのでそれを利用して練習したり、公共図書館で練習のイベントが開催されたりもしているそう。

 

先生がチーム募集の声をかけてくれたところまでは、書きましたOBOB そしてアメリカ | ポートランド・オレゴンから (ameblo.jp) が、ここからまたひと悶着。

 

チームでの申し込みなので、子供が友達を誘ってさらに、その子の親の許可がいる。

ここら辺がややこしいです。

まずはチームになりたい子に「OBOBの本どれくらい読んだ?一緒にチームになってやらない?」と声をかけることが大切。その子がやりたいと言えば、親にやっていいか聞いてきて、となります。ちなみにチームは、友達でなくてもいいです。OBOBで友達になればいいです。

 

うちの子、ベストフレンドとやりたい!と私には言ったはいいものの、なかなかチーム作りが難航。親はもちろん外野でみているだけですが、参加には親の許可がいるのが大変。

ベストフレンドにさえ、「一緒にやろう。」とははっきり言えず、「OBOB申し込んだ?」という聞き方。

しっかりしてくれー、と言いたくなりますが、まあよく考えたら小学校3年。

でもベストフレンドとは1月くらいから、OBOBに(一緒に)参加したいね、と言っていたそう。

どうにか申し込み最終日前日に「明日、ベストフレンドと誰かほかのチームメイトを見つけられたら、申し込もう」ということになりました。同時にベストフレンドの親とも連絡。

「準備はしてないが、とにかくやらせてみよう!」とね。

 

男の子ふたりで、クラス外から、クラス内から、OBOBの本を読んでいそうな子に声をかけます。

すでに他チームに参加してる、興味がないなど、いろんな子がいたらしいですが、Okが出た子は全員で2人。図書の先生に協力してもらい親に連絡をとります。

 

やった!なんとかチームができそうということで、やっと申し込み。

そして、さっそく親のズームミーティング設定。

 

でも!その中で

「子供がやりたいといったからOkしたけれど、私は全然何が必要とか理解していません。私が主導することはないです。私たちのチームは遅れているようだけど、どんなプランで臨もうとしているのかを聞かせてください」

とメールがきたり。。う、なんだか巻き込まれて怒ってる?怖いよー。

 

でもその子の親をみつけて、私も学校で話しかけたり、ベストフレンドの親御さんも練習OBOBをしたり頑張ってくれました

 

まずは、「子供がやってみたいというのなら、参加して、やらせてみることに意義がある」、とチームの親全員で確認。

一冊の本につき、2人は答えられるようにしよう、と取り決め、誰がどの本を読んだかを確認。

 

いやー、ここまでが大変でした。。本当に。

 

でもOBOBに参加してよかった点が何個もあります。

・慎重な子(うちの子)が、自分から○○したい!と言えた

・友達と新しいチームメンバーを求め、クラス内外にチームに入らないか聞いて回る経験ができた

・普段からも読んではいますが、さらに本を読むことが意識された

・チームメンバーは国際色豊か。それが当たり前のこととして子供に認識された

・担任の先生も、図書の先生もがOBOBに参加したいというと、すぐにできる範囲で行動してくれ、子供がサポートされているなと実感できた

 

私は、申込日が近いし、参加しなくていいよね(参加できないね)と言ったりしました。でも、子供が自分ががやりたいと意思表示したことで、事態が動いて、とにかくチームを作り参加できたことが本当にうれしいです。

 

 

先週、子供の学校企画のボランティアして来ました。

 

学校内にボランティアが入るのはまだ許可がおりていないので、今回は屋外のごみ拾いボランティアへ。

 

子供のサッカーで知り合ったママが主催だったのと、時間的に1時間くらいで、学校に子供が本当にお世話になっているから、少しでも恩返しをしたいなーと思って。

 

当日は雨季のポートランドにしては珍しく晴れ!集まったのは10人ほど。

13歳以下は道路沿いなので参加できないから、少な目ですね。

でもこの気軽さがいいです。参加自由、強制は無し。器具もベストも用意してくれてます。

当日でも時間が見つけられれば、気軽に参加できるのがいいですね。

「SOLVEに参加したことがあるのよ」 SOLVE Volunteer! | ポートランド・オレゴンから (ameblo.jp)、 と今回のボランティア参加者に話しかけたら、「私も参加したことあるわー」と言っていました。こちらの人に言うと、結構みなSOLVEに参加している。

さすがやり手のトム・マッコ―ル。この仕組みを作ってみんなが参加しているのがすごいです。

 

今回は日本で言ったらPTAにあたるメンバーが半分ほどいました。

話好きなアメリカ人、ぎゃあぎゃあいいながら、ゴミ拾いです。

一番変なものを拾った人が大賞にしよう、などとみんな好き勝手に話しています。

私は子供のスポーツのお迎えがあり、15分ほど早めに帰宅。

大賞は結局 半分に敗れた写真だったそう!

 

3年前はボランティアも英語だし、こういうフリートークに近い場はとても緊張していたけれど、今はまあ、何とかなるよねと思っています。

参加してみることが大事だと思っています。

 

今朝も娘の英語をしつこく聞きなおす私に、

「ママは本当に英語がきこえないんだからー」とため息交じりで文句を言われましたが、こればっかりは慣れていくしかないです。