ナス2株、きゅうり2株、ピーマン1株で細々スタートした家庭菜園。植栽してから、そんな大して丁寧に管理してるわけではないのに虫がついたり、水分不足とかからの立ち枯れもなく見た目問題なく成長してくれてます。
ナス君の一株に実った一番果。どう対処したら良いのかわからないままスクスク育ってくれて、実の下部が地面に届きそうなところまできてました。ネット先生の情報収集したら、今後の収量を安定させるために一番果は若いうちに摘み取るよう解説したものが多数ありました。おそらくこれが定説なのでしょうか。
そしたら、現状はもはや手遅れ⁈どうにかできるものではないし、大きさも結構なところまできているし、このタイミングではあるけど地面に接触する前に摘み取るのが良かろうと判断し、朝のうちにおひとつ摘ませていただきました⭐️
摘もうとしたらすぐ横に2番目の実も育っているのが見えているし、小さいことに気にしないのがいいのかもしれません。
何はともあれ初収穫が叶いました。独学というかまぁネットで、溢れるくらい参考情報があるので真似でなんとかなるということが分かりつつあって、菜園に対するハードルは低くなって来ました。
これから2つ3つと収穫が続くようだったら、相当自信がつくのではないかという感覚さえ芽生えそうです。
ただし、収穫した実は果たして食味もクリアしてるのか?
早速調理してみました。食味は怪しいので火を通した方が無難と、豚バラ肉、キャベツ、玉ねぎと合わせて味噌炒めに仕上げました。見た目はまぁまあです。
口に通せばしっかりナスの味覚が伝わりました。中身もそれなりにOKでよかった!
若干、火を通した時間が長かったかな、でも食事の具材でも使えて、満足度アップです。
さぁ、今度はきゅうり🥒ピーマン🫑にも実が育ち収穫できるでしょうから、レシピをいろいろ考えてみたいですね。
キュウリは冷や汁や漬物が今はいいかもしれません。