庭にわずかですがナスやきゅうりの栽培にチャレンジして、じっくり育っていくのを見守ることを始めて、植物であれ生命を育てることというのはどこか本質的に楽しいことなのだとあらためて理解しました。仕事や時間にかまけてそのような楽しみに長年目を向けていなかったことがどこか自分の人間性にもっと出せるプラス面を引き出せなかったかもしれないとさえ思います。
堅い話はここまで、番外編としてすぐに答えが出せそうなものということでベビーリーフの種植えにもチャレンジ。
余った培養土と庭土のふるいにかけた細かいものを混ぜてプランターに詰めて、小さい種を凹みに撒き入れて、様子を見てます。
まだ2〜3日ですが1週間待たずに芽が出るそうなので楽しみです。
ベビーリーフという種類のは植物名ではないらしく、複数の葉野菜のパッケージものを称しているそうですが、植物ならではの青臭さが好きで時々サラダに入れたり、丼ものに乗せて楽しんでいるだけに、自分で育てたものでぜひ食せることができるといいのですが、まずは期待しましょう♪