最近、天気がいい日は外で過ごすよう心がけていて、気分転換に公園など広い空間で読書をしたり、散歩をする時間を設けていま過ごしています。

比較的近くにある公園のひとつに佐賀県立の森林公園があります。

ここは嘉瀬川の旧河道と河川敷を活用して自分が生まれた年である1968年に整備着手されてきた大型公園です。

自分が小学生の頃に広場と遊具利用がスタートして、遠足先などで使用してきました。



小学生にとっては市街地から自転車で行くにはやや遠く放課後気楽にいけるところではなかったので旧市街地にいた子供がしょっちゅう遊びにいける場所ではありませんでした。

そんな森林公園ですが、名前の通り数多くの樹木が植栽され、広場の芝生も初夏にかけて非常に美しく、憩いの場所としては最適と言える環境にあると言えます。

この年になってゆっくりこの公園で半日過ごしていると、やはり平日は来園者もまばらで管理を任させられているスタッフの方が清掃したり、園内の整地されているのが近づいた時に人気を感じますが、それ以外はどうかすると貸し切り状態ではないかと思うくらい静かで穏やかな状態になります。

ある意味贅沢で都会では味わえない環境かもしれませんが、何か勿体無い気もします。

周辺住民の方が散歩や子どもの遊び場に利用されていますが、もう少し賑やかになってもいいじゃないかなとも思います。佐賀の学生さんのデートコースになってもいいでしょうし、少し遊び心があっていいように感じました。

折を見てこのブログでこうしたらいいねって話を触れてみれればと思います。


折しもとあるテレビ番組で「公園再生の仕掛け人」の話題が取り上げられてましたので、そういうのもヒントになるかもしれません。