家庭菜園の番外編というところでしょうか。

実家を親から引き継いで管理している状態ですから、親が植栽していた

庭木の管理、処分もしていかなければいけませんし、雑草を繁茂し放題

にするわけにはいけませんから、お恥ずかしい話父親が衰えてしまった頃

自分が50歳を過ぎてこういった庭の管理を全面自己責任でやるようになりました。


父が健在の間は基本現状維持を基本に雑草摘みくらいで済ませていましたが

亡くなって以降は、自分の負担を軽減するためにも管理に面倒な樹木は

適宜枯らせて根から引き抜けるものは自力でやろうとしています。


また雑草で頭が痛いのがドクダミが繁茂しており、これは調べてみると地下茎から

根絶しないといけないため、表層を除去しても基本イタチごっことなるらしく、

鍬で土を掘り返し、5〜6月の梅雨入り前に極力茎を掘り返す作業を繰り返して

いて、まぁ放置してたからでしょうかよくここまで張り尽くしているなと

呆れるくらい茎が蔓延っていました。


よく親戚のおばちゃんがこれを煎じてお茶代わりに飲んでいて、子どもの頃

飲ませてもらったけれども受け付けれず、そのトラウマから大人になって

これを利用しようという気にはなれず仕舞い。

摘む時の臭いもまた独特ですからね〜。


一年で根絶は無理っぽいので数年かけて除去できればと思います。


今日、樹木のひとつが根っこから動かせたので一仕事終えれた気分です。

60過ぎたらシルバーセンターで作業員として従事できるくらい庭いじり

のスキルアップができると嬉しいですね。